親愛なる先輩へ。

あなたは荒々しい外見とは裏腹に、とてもしなやかで、感受性が豊かな人だと、私は感じています。
でも、和柄の服はちょっと怖い。
それは私の好みだけれど、実は少しビビっています。

今度、あなたが出演する舞台がありますね。
私の休みとも重なったので既にチケットは手配済みです。
あなたの舞台上での演技は1度しか見たことがないけれど、今からワクワクしています。

初めてあなたが出演する舞台を見た時。
台本と役柄の設定もあるのでしょうが、あなたは舞台上でとても活き活きしていて。
あまりに眩しすぎたものだから、私の少ない記憶の中で、今も輝いています。

さて、次はどんな舞台でしょう。
チラシと言うか、フライヤーを見ながらニヤニヤしています。
きっと次もあなたは、私の「感動最大瞬間風速」を記録するのでしょう。
そりゃもう、ぶわーっ!ぶぉんっ!って風を吹かせてくれるんだろうなぁ。と、思っています。

最高かよ。
アテられにいくんだ私は。
そしてたぶん、私は何かを創りたくなるのでしょう。
そんな風が吹くことを願って。

勝手に超絶スーパーウルトラベリーベストを期待しています。
今から超絶に楽しみです。

では劇場で。
また。

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