![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65502670/rectangle_large_type_2_98c2cdc52322c3d0d027081a65a7ae46.jpg?width=800)
じっくり味わいたい噛み締めたい。suzuさんのとびっきりのお菓子。
今日はすこしいつもと違って、ちょっと緊張しながら書いています。
うまく書けるかな。
いや、うまくなんて書けなくとも、
大切に、率直に、心を込めて。
届くべくひとに届いて、夢がつながっていくことを願いながら、言葉にしてみたいと思います。
たくさんのnoterさんがいる中で、記事の投稿をいつも楽しみに読ませていただいている方のひとり。suzuさん。
わたしはsuzuさんの書く文章が好きで。
(イラストもすごくかわいいです!)
なぜなんだろうと考えてみたのですが、言葉にウソがないからだろうなと思いました。
その人そのものを表すように、ぴったりくる言葉を大切に選び取られている。
そんなふうに感じられて、読んでいてとても心地がいいんです。
だから、どの言葉もじんわりと染み入っていくように思います。
そんなsuzuさんの投稿でぱっと目に飛び込んできたのがこの記事。
⇩
お店をもつことがsuzuさんの夢だそうで、それもすごく素敵なことだなぁと思います。
「夢」をもつこと。
その夢を人に宣言すること。
それは、そう簡単にできることではなく、
何かにつけて、年齢が、お金が、技術が…
と自分に言い訳して、夢から目を背けてしまう。
だからこそ、夢に向かって進もうとしている人はそれだけで輝いて見えます。
夢を夢で終わらせることなく、自分の気持ちに正直に突き進んでいくこと。
それって、ほんとにすごいことだと思うから。
もう全面的に、そういう人のことは応援したいし、自分も後に続けるように、そんな人たちから希望をもらっています。
suzuさんの夢への大きな一歩となる「お菓子づくり」
なんと、noteで「お菓子の試食してくれる人」を募っていて、「これは!」と思ってメッセージを送らせていただきました。
✳︎ ✳︎ ✳︎
そうして、楽しみにしていたsuzuさんのお菓子が届きました♪
わあい!!!
メッセージカードも添えられていました。
感激!!
しっかりと原材料や賞味期限、製造者なども記載されていて、それにもまた感激。
そして、旦那さんと母とともに試食。
飲食関係の仕事に就いているわけでもない、ど素人の、とくに舌が肥えたわけでもないわたしが感想を述べるのは居た堪れない気持ちにはなりますが、何かお返しになればという思いで書かせていただきます。
まずはクッキーから。
とっても香ばしく、ほのかな塩味が効いて、ざくざくとした食感が楽しめるお菓子。
母曰く、コーヒーや紅茶にも、緑茶にも合いそう…としみじみと食べていました。
ほんとに和洋問わず、オールマイティに食べられそう。
お次は、グラノーラ。
こちらもざくざくとアーモンドやひまわりの種が、違った食感と後味をもたらしてくれて、やみつきになりそうな味。
旦那さんも「これおいしいなぁ」と、いたく気に入った様子でした。
✳︎ ✳︎ ✳︎
「あんたはどう思うん?」と母に聞かれ、しばらく頭を悩ませる。
なんだろう…。
普段食べているお菓子と、まるっきり違うというわけではないはずなのに、はっきりと別物だと感じられる理由は。
suzuさんの書く文章を思い出す。
そうだ、きっと、ひとつひとつ大切に言葉を選び取っているように感じられるのと同じで、お菓子もひとつひとつ大切に材料を選ばれ、手間を惜しむことなく、そっと心が寄り添われたものになっている。
だから、文章を読んでいるのと同じように、じんわりと味わいが染み入っていくみたいに感じられて、しあわせな気持ちになるんだ。
じっくり味わいたい。
ひとつひとつ大切に噛み締めたい。
心に元気がなくなって、しょげてしまいそうなとき、一口噛み締めたら、心があたたかいもので満たされていきそう。
そんな心が寄り添われたやさしいお菓子です。
お店もきっと、suzuさんの色合いが映し出された空間になるのだろうな。
いつか行ってみたいので、お店を出されるという夢もぜひ実現していただきたいです。
夢の一歩となる、そんな貴重なお菓子を試食させていただく体験ができて、とてもうれしかったです。
suzuさん、しあわせなひとときを本当にありがとうございました。
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。