23/50 のぶみさんの絵本に出会えた
一気に猛暑。
お家にこもっていることが多いけれど、よりいっそう体に気を遣っている。
「一作業、一休み」
洗濯物を干したら、座ってお水を飲んで一休み。
洗い物をしたら、横になって一休み。
図書館へ本を返したら、深呼吸して一休み。
しんどくなかったとしても、一休み。
次から次へと家事やしたいことなどが頭に浮かんできて、つい、ひとつづきで作業をしてしまうことがあったが、「一作業、一休み」を意識するようになってから、体と心の状態を感じる余白を持てるようになった。良き!
やってみたことも、今日で23個目!
こうして、報告記事を書いているけれど、
やったことの事実報告をしたいわけではなく…
やってみるまでの試行錯誤のプロセス。
やってみた後の自分のこころの変化・気づき。
そういったことを大事に書いている。
ぜひ、そのストーリーや、変化している様子などを楽しんで読んでもらえると、とってもうれしいです♪
さて、今日もひとつできました!
「のぶみさんの絵本を買う」
のぶみさんのことは、
「ママがおばけになっちゃった」という絵本が有名で、お名前は存じ上げていた。
最近、たまたまInstagramのタイムラインで、
「おすすめ」に流れてきたのがきっかけで、
のぶみさんのことが気になり始めた。
Instagramの投稿がすごーく興味深くて。
●イライラするママとイライラしないママの違い
●胎内記憶の子300人がママをどうやって選んだか教えてくれた
●6歳までの男の子こうするということを聞く
のぶみさん Instagramより
上記のようなテーマにしたがって、手書き文字&イラストで紹介されている。気になって、どんどん読み進めてしまった。
特に、胎内記憶のある子に聞いた話が、妊娠中のわたしにとって、ちょうどダイレクトに心に響く内容だった。
「胎内記憶なんて本当にあるの?どうなの?」
と、正直30パーセントくらい頭の片隅では思っているが、
「なんかそういうのもあるのかもしれないなぁ…
信じてみるとおもろいかもなぁ」と思っている節もある。
そして、とりわけ気になった絵本。
それが、「うまれるまえにきーめた」
気になってからも、なかなか手に入れる機会を逃していた。
Amazonでポチればいい話なのだが、本を手にとった時のこころの揺らぎを感じたくて、大きなショッピングモールの書店に出向いてみるが、残念ながら見つけることができず…
それが、たまたま寄ったTSUTAYAで見つけることができた!
スーパーの帰り、
「アイス食べようか」と旦那さんが提案。
わたしは悩んだ末、思い切って、
「サーティーワン」を選択!
今の気持ちは「これ!」
わがままかもしれないけど、
自分の気持ちを大事に。
その「サーティーワン」の横にTSUTAYAが併設していて、思い出したのだ。
「あ、もしかしたら...もしかすると......、絵本あるかも?」
小さな書店だったので期待薄だったが、なんと発見!!
うれしい、うれしすぎる。
自分の気持ちにしたがった結果、
こんなストーリーが展開しているなんて。
おもしろいなぁ。
ということで、読みました。
内容は割愛させていただくが、
これは、「子ども」のための絵本、というよりは
「ママ」のための絵本というべきかもしれない。
ますます、我が子との出会いが楽しみになったよ!
今日も読んでいただきありがとうございました。
どんなものにも意味があり、そこには愛がある。
追記(7/20)
のぶみさんのこと、詳しく知らず、
最近過去の経歴や、ある歌詞などを読ませていただき、ショックを受けました。
胎内記憶についても、賛否両論あると思います。
それによって救われる方、
逆に傷つく方、だから、一概に信じる信じない、
正しい正しくないは言えないと思っています。
私自身は自分の信じられるものを
公平な目で見て判断したいです。
この絵本はわたしは大切にしたいと思っています。
ママにとっての絵本だと思うので、
読み聞かせする絵本としては、他の絵本を選びます。