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数字の呪縛から解き放たれて、自分らしく発信を続けるために。

発信を続けていると、
どうしても気になってしまうのが「数字」

スキの数。
フォロワーの数。
ビューの数。

フリーランスという働き方を目指すにあたって、SNSでの発信も大切な要素と考えていたので、上記の数字を増やすことも目標の一つとした。

そうすると、
思うように増えなかったら落ち込む。
周りと比較して自分に価値がないように思える。

発信すること自体が楽しめなくなってしまう。

という悪循環に陥ってしまっていた時期もあった。



「自分らしく発信を続けていきたい」

わたしが今思うのは、
必要だと思える人に届けばいいということ。
自分の言葉で、その時の旬の気持ちを届けたいということ。

本質的なものを深く、
心を込めて届けていけたら。

自分の心の奥深くには、そんな想いがある。




わたしが自分らしく、
発信を続けていくためのnoteの向き合い方は…

自分からむやみやたらにフォローをしないし、フォローバックもしない。

もちろん「これからも読み続けたい!」と思えるnoterさんに出会えたら、自分からフォローをする。その方がフォローバックしなくても、フォローをし続けている。

フォローしてもらったら、
フォローバックしなければ…。
そう思っていたときは、それこそ数字に一喜一憂していたと思う。

「スキ」も文章を読んで心が動かされた場合のみ、ポチっとしている。

応援したいな。
新たな気づきが得られたな。
癒されたな。

わたしの「スキ」は、
そんなふうに思えた「スキ」

スキも、コメントも、フォローも、
ひとつひとつ自分の心と寄り添い、
ともなった行動を取るようになった。

そうすると、
相手に求めようとする気持ちがなくなった。

自分主体で選択できているので心地がいい。

その結果、
あまり数字に執着することがなくなってきた。



自分のこころにしたがって、想いを言葉に乗せるように、書き続けていれば、きっと、必要とする人に届くし、大切だと思える人と巡り会えるような気がしている。

わたしはそんな出会いがしたい。

だから、今日も自分らしく書き続けよう。


サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。