僕が小説を書くときにきをつけていること③
いや、これは、なんというか、気をつけているけど、できてないというか
ここに書くべきか迷ったのだけれども
ここは未来の自分に対する戒めみたいな部分もあるので書いておこうと思う
それは「毎日、少しでも、少しづつでもいいから書く」ということ
これがね、簡単そうでなかなかできない
言い訳の余地もない
三作目の「思い出が消えないうちに」を書いた時だけ一日5ページ書くと決めて絶対無理だろうと思われた〆切に間に合ったことはあったが、大変な毎日だった
それでも、せめて、一日2ページは書いていければコンスタントに本を出すことができるだろうに
これがなかなかできない
できないんだよなぁ
川口一日2ページ俊和