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GMという仕事が、選手のセカンドキャリアとして人気急上昇中
引退試合を終えて、以下の発表がクラブからありました。直感として、桜井GM、適任であり素晴らしいセカンドキャリアを選択されたなと思いました。就任おめでとうございます。昨今、選手からセカンドキャリアの相談を受けた際、「何をやりたいの?」と尋ねて1番人気がGMです。コーチ、エージェント、フロントスタッフ…ありますが、印象論としてダントツかなと。
桜井良太GM就任のお知らせ
— レバンガ北海道 (@levangakousiki) June 11, 2024
このたび、レバンガ北海道は、#桜井良太 氏がゼネラルマネージャーに就任いたしましたことをご報告いたします。
新シーズンも、桜井良太選手の新たな挑戦と #レバンガ北海道 への全緑応援をよろしくお願いいたします。
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そんな選手のため、そもそもクラブ、チーム強化において大きな影響力があることをファン・ブースターの皆さまにも知っていただきたく、以前にGMについてnoteでまとめているのでぜひご一読ください。
なんと言っても、サラリーキャップが2026年からスタートもしますので、限られた予算の中でどう編成するか、費用を効果的に使うか、報酬差で引き抜きにくい中でどう選手を口説くのか。かなり高度なスキルが必要で、そのスキルのクラブ経営に与える影響が大きい。
よって、結果を出せるGMは重宝されて報酬も高まると予想しています。セカンドキャリアの花形になるのではないかとも予想しています。
ぜひ、ご注目ください。
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