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群馬クレインサンダーズの新ホームアリーナ、オープンハウスアリーナ太田のこけら落とし、5262人の入場者数を記録。大盛り上がりでした。

本日、オープンハウスアリーナ太田のこけら落としということで群馬県太田市に来ていました。待ちに待ったこの日、たくさんのお客様にご来場いただきました。太田市、オープンハウス、群馬クレインサンダーズ(以下、群馬)のブースター・パートナーをはじめ関係者の皆さま、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

オープンハウスが群馬のオーナーになってからこの数年、ホームタウンの移転、アリーナ建設の発表、B1昇格から本日まで、まさに電光石火の如く信じられないスピードとエネルギーで自治体、オーナー、クラブの三位一体で駆け抜けてきたように感じています。

太田市の清水市長、オープンハウスの荒井社長、吉田常務、群馬の阿久澤社長を中心にB.LEAGUEの未来を信じてご決断、ご尽力いただきましたこと感謝申し上げます。

また、群馬スタッフの皆さま、準備、対応が大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。明日も来週も続きますが、頑張ってください。

試合前にスイートルームからクリス、荒井社長とトークセッション。何よりもオープニングの演出、特にスターティング5は、かっこよかったですね。ブースターの皆さまが、高揚しているのがよくわかりました。このプロジェクトの経過をみさせていただき、イベントや内覧などもご一緒していたのでグッとくるものがありました。

中央 荒井社長
カッコいい!
カッコいい!

何より群馬のbjリーグ時代からの歴史やこの数年の変貌からのこのアリーナですから、ブースターのこと、関わってきた多くの人たちの想いみたいなものを想像するとあのオープニングは感激してしまいますよね。

試合は、群馬の選手たちが何が何でも勝ちたいという気持ちが強すぎて前半は少しから回ってしまった感じはありましたが、後半からはブースター、会場の雰囲気を味方につけた群馬が勝利しました。北関東ダービー、群馬や宇都宮、茨城試合はB.LEAGUEでも注目ですね。

試合中、劇場型アリーナということで、コートだけライトアップされて客席は暗い。これが雰囲気を作っていますね。凄く良いです。

しかし、マイケルパーカー選手は衰え知らず、大活躍でした。入場者数は、満員御礼5262人。しばらく群馬はこのくらいの集客を記録していくと思います。来シーズン、将来構想新B1に向けて、弾みがつきます。

会場を歩きながらブースターの皆さまと話していると本当に嬉しそうでした。誇らしげにアリーナのことをアピールしてくれていました。沖縄アリーナのこけら落としの時と一緒ですね。「これがアリーナなんですね、全然違います!」と言われると嬉しいです。

2階エントランスに入るとすぐ左手にサブアリーナ、選手たちのアップが見れたりするんてす。これは初かな。
アリーナ内 飲食ブース
グッズ売り場
前半終了時点で、いつもの3倍売れていると。やはり、アリーナ、入場者数が増えるとこうなるんですよね。

最後に、雨の中、群馬、宇都宮のブースター、ファンの皆さま、ご来場ありがとうございました。明日も怪我なく、素晴らしい試合になることを期待しています。

チアの皆さんが、各スイートルームを回ってご挨拶していました。素晴らしいですね。お疲れ様でした。


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