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日本トップリーグ連携機構の快挙

本日は、川淵キャプテンが会長を務めている日本トップリーグ連携機構の「加盟リーグ競技のオリンピック出場を祝う会」に出席してきました。設立から20年が経ち、所属する全ての競技団体でオリンピック出場を果たすという快挙を祝う会となりました。

この組織は、2000年のシドニーオリンピックにて、団体種目ではサッカー男子のみの出場という記録に危機感を持ち、団体競技種目のテコ入れのため、国内の基盤強化を図る必要性を感じ、国内リーグの支援を検討したことが、日本トップリーグ連携機構設立の契機になりました。

発起人でもある森喜朗名誉会長、麻生太郎副会長への感謝の意を表し、スポーツ振興に関わる多くの方々が出席していました。あらためて、競技や団体を超えて日本のスポーツを盛り上げていただいている方々のおかげで今があるのだなと感じずにはいられませんでした。本当にありがたいことです。

森名誉会長、麻生副会長という元総理のスピーチの後に、僭越ながら乾杯のご挨拶をさせていただきました。なかなかの空気感で良い修行となりました笑

パリオリンピックでの日本代表選手団の検討を心から願っています。

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