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オーストラリア メルボルン出張 Day1

愛媛、松山から羽田、そして、成田へ移動してオーストラリア、メルボルンへというちょっとばかりハードなスケジュールという不安はありましたが、なんとかなるものですね。

1番の目的は、メルボルンにて、NBLとのMOUの締結。そして、シドニーにて、シドニー・キングス VS メルボルン・ユナイテッドのと名門かつ強豪同士のリーグ戦を視察することでした。

10時間のフライトで無事に到着。久しぶりに3回目の訪問となりました。過ごしやすくて快適。個人的にかなり好きな場所です。

まずは、NBLのオーナーのLarry Kestelmanさん、コミッショナーのJeremy さん、CEOのDavid Stevensonさん、Bリーグ国際グループマネージャーの斎藤さんとランチミーティング。昼からワインでごめんなさい。

ダンデノンスタジアムに移動して、U12-18まで、全部で10,000人程度が参加する南半球最大の大会を視察。ダンデノンスタジアムは14コート。同程度の規模の会場が全部で8個もありました。オーストラリアの日(今年は1月26日金曜日)で、そこから始まる3連休で毎年開催されます。この大会に、今後、Bユースが参加することも検討されていくと思います。

 

子供たちがたくさんいる会場での調印式となりました。リリースにてすでに発表していますが、4番目のBリーグのNBL参入については、今後詳細を詰めていきますが、現段階で検討しているレベルを近くどこかの場面で説明したいと思います。想像していたよりも国内のみならず、各国バスケット界でも大きな反響がありました。

オーストラリアメディアの取材も受けました。

終わって、少しだけですが、メルボルンにいる友人にも会えました。

夕方からテニスの全豪オープン女子決勝を観戦するために会場へ。大きなパークになっており、チケットを確保出来ない人たちが、モニターで試合を観たり、食事を楽しんだりしていました。完全にお祭りで、世界中のテニスファンを惹きつけていました。

今回は、NBLからのご招待ということもあり、試合開始前までレストランで食事をいただきましたが、オーストラリアのVIPの皆さまのスポーツ観戦の一幕を体験することができました。優雅で贅沢な時間を過ごしていることがよくわかりました。

試合会場もエンタメ感のある演出も豊富で流石のグランドスラムの一角だけあるなと感じました。試合はかなり短く、終了後、オーナーとコミッショナーと深夜までワインをいただきながらお話をさせていただきました。

最後に、オーナーのご自宅へ。メルボルンの夜景を堪能して、長い1日が終了。



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