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百日草
2021年8月9日 17:22
数年前、原田マハ氏の原作を読んだので、映画の公開を楽しみにしていました。主役が志村けんさんから沢田研二さんに代わりました。全編に映画を愛する気持ちは出ており、微笑ましいシーンがたくさんありました。一方で、下町人情ものを強調しすぎた感じも否めなかったです。(自伝的要素の強かった原作とは別物になっていました) 最初と最後を現代(2019年と2020年)に設定してあります。撮影所時代の回想シーンは