高校生と創る演劇「又三郎」

宮沢賢治作品の全体像に力を得て石川裕人が執筆し、松本から仙台まで1988年初演ツアー、2000年に再演を果たした名作に、公募で選ばれた高校生たちが挑みます。

高校生と創る演劇「又三郎」

宮沢賢治作品の全体像に力を得て石川裕人が執筆し、松本から仙台まで1988年初演ツアー、2000年に再演を果たした名作に、公募で選ばれた高校生たちが挑みます。

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    「PLAY KENJI」本番当日の劇場から

    みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 8月22日(土)・23日(日)の2日間、せんだい演劇工房10-BOXにて「PLAY KENJI 人や銀河や修羅や海胆は」の本番を行いました。 初日22日(土)はウッドデッキでの屋外公演、千秋楽23日(日)はウッドデッキ付近の気温が高く熱中症のリスクがあること、また雷雨注意報が出ていることから、会場をbox-1に変更して公演を行いました。 小屋入り前に演出の横山真さんから言われていたことは、 「高校生にし

      • 「PLAY KENJI」8月19日の稽古場から

        みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 本日、いよいよ小屋入りしました。 会場となるウッドデッキでの稽古。 声の張り方、動きもより丁寧に、大きく、工夫をしながら。 表現者のひとりとして、どこまでいけるか、今が正念場。 今日からの5日間、より濃密な時間が待っている事でしょう。 ----「PLAY KENJI 人や銀河や修羅や海胆は」公演情報----- 日時:2020年8月22日(土) 18:00開演[17:30開場]        8月23

        • 「PLAY KENJI」8月15日の稽古場から

          みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 今週末は宮城野区文化センターでの稽古を行いました。 通し稽古をメインに、細かいところの見え方も修正していきます。 本番まであと1週間。 どうしたらもっと、遊べるか? どうしたらもっと、面白くなるか? ギリギリまで、トライアンドエラーを続けていきます。 ----「PLAY KENJI 人や銀河や修羅や海胆は」公演情報----- 日時:2020年8月22日(土) 18:00開演[17:30開場]   

          • 「PLAY KENJI」8月10日の稽古場から

            みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 今日はこれまでの稽古でつくってきた流れを頭から中盤まで通してみました。 フォーメーションを確認しながら、そこに少しずつ、ニュアンスを加えていけるよう練習あるのみです。 小道具も少しずつ入っています。 掛け合いのシーンでは、徐々に遊べるようになってきました。 残りの稽古で、どんどん言葉を自分のものにしていきましょう! ----「PLAY KENJI 人や銀河や修羅や海胆は」公演情報----- 日時:2

            • 「PLAY KENJI」8月8日の稽古場から

              みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 今日の稽古は印象的なラストシーンを中心に行いました。 稽古場には、「又三郎」から続いて「PLAY KENJI」の照明を担当してくださる、松崎太郎さんが来てくださいました。 なんと、代役まで務めてくださいました! かつて石川裕人さん主宰の「十月劇場」に所属し、その作品世界を深く理解する、いわば大先輩。 作品について、そして本気でぶつかり合う役者の心意気について、高校生たちに熱く語っていただきました。

              • 「PLAY KENJI」8月7日の稽古場から

                みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 稽古が再開したと思ったら、もう本番まで残すところ”2週間”! それでも、「又三郎」の稽古期間で関係性がバッチリ構築されているので、落ち着いたペースで進んでいる稽古場です。 今日は物語を繋ぐしかけとなる、あるシーンのフォーメーションから始まりました。 一つ一つの動きを、丁寧に確認していきます。 その後は各シーンの細かい動きを確認。 前半は特に、テンポ感が大事! 信頼感があれば、アクシデントも楽しめる

                • 高校生と創る演劇「PLAY KENJI」として再開いたしました

                  みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 今年3月の公演を目指して、公募で集まった高校生たちとの創作を行なっていた「仙台劇のまち・トライアルシアター 高校生と創る演劇『又三郎』」。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、止むを得ず公演の中止を決断いたしました。 皆さまに創作の成果をご覧いただけるあと一歩のところで、叶わなかった公演。 連日の稽古を見届けてきた大人たちはもちろん、誰よりも高校生たちにとって、苦渋の決断でした。 しかしながら、こ

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                  • 「又三郎」2月18日の稽古場から

                    みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 稽古16日目。 昨日の演出からのアドバイスを生かしながら、前半に戻ってシーン稽古です。 来られないメンバーもいたため、できるシーンに集中して、細かいところも修正していきます。 小学生チーム。 昨日、「元気よく!」と何度も演出から言われたこともあり、今日は意識してはつらつとした雰囲気を出せていました。 掛け合いにも慣れてきた二人組。 さらにシーンを面白く、お互いの関係性が浮かび上がってくるよう、試行錯誤

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                    • 「又三郎」2月17日の稽古場から

                      みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 稽古15日目。 この日は「又三郎」を支えてくれる演劇人が、稽古場に続々来てくれました。 スタッフ陣からは音響の本儀拓さんと、小道具・衣装の髙橋舞さん。 また、役者の芝原弘さんも、見学にかけつけてくれ、役者目線で、高校生たちを見守ってくれました。 こんなふうに、「又三郎」は、仙台の熱い演劇人たちと高校生たちの出会いの場所にもつながっています。 今日は前日に引き続き、後半の荒通し。 少し疲れが見え始めたの

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                      • 「又三郎」2月16日の稽古場から

                        みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 稽古14日目。ひんやり雨模様の10-BOX。 「又三郎」稽古ははやくも折り返し地点です。 昔懐かし、教室机とイスが、稽古場にやってきました。 今日はこれらを使って、場面転換のフォーメーションを考えました。 小学校の教室が主な舞台の「又三郎」。 ですが、本番ではこれらの机とイスが、それ以外のシーンでも印象的に使われる予定です。 その後、後半部分を荒通し。 やっぱりセリフを入れるのに苦戦している様子・・

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                        • 「又三郎」2月11日の稽古場から

                          みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 稽古13日目。昨日の雪模様とは一変、 日中は天気もよく穏やかな10-BOXでした。 それでも、夜になると、しんと冷えますね。 今日はシーン稽古の続き。 「●分からこのシーン、はじめるよ」と演出に言われると、サッと切り替えて準備。 稽古場にも、徐々に緊張感がみえるようになってきたこの頃。 今回の「又三郎」はダブルキャスト。 出演のない回のキャストは、黒子としても大活躍します。 演出自らキャストをおん

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                          • 「又三郎」2月10日の稽古場から

                            みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 稽古12日目。雪の夜の稽古でした。 稽古が終わって帰るころには、10-BOXのウッドデッキはすっかり真っ白に。 今日の稽古では、「又三郎」の前半部分を、初めて通しました! ドキドキです。 仮小道具も、小道具スタッフの髙橋舞さんがどんどんと揃えてくれて、 さっそく今日の通しでフル活用! してみたのですが・・・ 「あれ!思っていたより、自由が利かない?!」 「台本持ちながらだと、この道具が持てないぞ・

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                            • 高校生と創る演劇「又三郎」へようこそ!

                              みなさんこんにちは。 せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。 このブログでは、せんだい演劇工房10-BOXで現在クリエイションをおこなっている、「仙台・劇のまちトライアルシアター 高校生と創る演劇『又三郎』」のようすを、稽古場から発信していきます。 稽古風景や、出演する高校生のインタビューなどを、ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに! 今回は、「又三郎」がどのような公演なのか?をご紹介します。 杜の都仙台で、小さなチャレンジ・試行を重ねながら新しい舞台作

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