「PLAY KENJI」本番当日の劇場から

みなさんこんにちは。
せんだい演劇工房10-BOXの担当Uです。

8月22日(土)・23日(日)の2日間、せんだい演劇工房10-BOXにて「PLAY KENJI 人や銀河や修羅や海胆は」の本番を行いました。

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初日22日(土)はウッドデッキでの屋外公演、千秋楽23日(日)はウッドデッキ付近の気温が高く熱中症のリスクがあること、また雷雨注意報が出ていることから、会場をbox-1に変更して公演を行いました。

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小屋入り前に演出の横山真さんから言われていたことは、

「高校生にしてはいい作品」としてではなく、

「一人の表現者として」作品を届けるということでした。

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観に来ていただいた方々に、高校生が創ったものだからという事を抜きにしても、「良い作品と出会えてよかった」と思ってもらえる作品づくりを目指して参りました。

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実際にご来場いただいた皆さまは、この作品と出会って、どのような事を感じてくださったでしょうか。


また、後日配信される動画をご覧いただく方も、

「演劇ってこんなに自由なんだ!」

「一つの作品の中に、こんなにいろんな表情があるんだ!」

という事を感じていただけたら嬉しく思います。

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高校生と創る演劇「PLAY KENJI 人や銀河や修羅や海胆は」の上演はこれで終わりますが、メンバーや演出を再構成し、オンラインバージョンでの創作を継続して参りますので、どうぞそちらもご期待ください。


「又三郎」を経て「PLAY KENJI」の創作を見守ってくださった、たくさんの方々に感謝申し上げます。

そして「仙台・劇のまちトライアルシアター」から巣立ってゆく、仙台の舞台芸術のこれからの担い手となる若い力を、引き続き応援していただければ幸いです。

ご声援、誠にありがとうございました!

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