(第10回)平成を振り返ろう!音楽家のたまごが選ぶ平成のベスト31曲
こんにちは。
徳川れおんです。
3月25日に更新と前回の記事で申し上げましたが、更新が遅れてしまいました。申し訳ございません。
この個人的な連載も2桁を超えました。残すところこの記事を含めあと2回となりました。
前回の記事はこちら
残すところ5曲。選ぶのにすごく頭を抱え込みそうになりました。
ということで10回目の平成のベスト31曲をやっていきたいと思います。
1曲目は、、、、、、、、、、、、
DIRTY OLD MEN〜さらば夏よ〜/サザンオールスターズ
2006年8月9日発売。サザンオールスターズの52枚目のシングル。
サザンでもいろんな曲があったのですが、なんか耳に残っているのはこの曲でした。家のカーステレオから流れているのは万年サザンオールスターズでした。
12年前。僕はバンドでギターボーカルをしており、ロックバンドを主に聴いていたり時期なのですが、音楽番組でこの曲のプロモーションビデオを見て、突き抜けるポップさに当時は言葉を失いました。
心のどこがでサザンオールスターズって音楽の神様なんじゃないかなとずっと思っていて、でもロックバンドをしているからポップは邪道みたいな斜に構えていた頃に心のはじっこに眠っていた曲という感じでした。
家でずっと流れていた音楽ということもあり、音楽でもザイアンスの法則があるのだなぁと思っていましたが、今聴いて自分が作り手になった時にサザンオールスターズの果てしない素晴らしさを知りました。
2006年は何度か振り返っておりますので代わりに音楽界のトップランナー、重鎮であるサザンオールスターズの個人的に好きな曲を書いていきたいと思います。(平成昭和は関係なしに)
「愛の言霊〜Spiritual Message〜」
「YOU」
「Tarako」
「ミスブランニューディ」
「愛無き愛児〜Before The Storm〜」
「Moon Light Lover」
「私の世紀末カルテ」
こんな感じです。個人的に大好きな曲で、時代も曲調もバラバラです。
1つ言えることは全部最高ということです。
サザンオールスターズはどの世代の方にもハマる曲のあるバンドのうちの1つだと思います。どのベストもずっと聴けるくらいの名曲だらけでおすすめです。
次の曲にいきたいと思います。
2曲目、、、、、、、、、、、、、、、、、
ミエナイチカラ/B'z
1996年3月6日発売。B'zの19枚目のシングル。
アニメ「地獄先生ぬ〜べ〜」の初代エンディングテーマで、自身初のアニメタイアップ曲。
B'zは名探偵コナンというイメージが強いですよね。
今から23年前。ぬ〜べ〜の漫画が好きでアニメを観ていた時にエンディングが流れて体に衝撃が走りました。イントロのギター。強くて優しいメロディと歌声。B'zの曲はカッコよくて力強い曲が多いですし、この曲ももちろんそうなのですが、何故か聴くと涙が出る曲です。胸がすごく熱くなる曲です。勇気がもらえる曲なので、落ち込んでいる時や悩んでいる時にぜひ聴いてほしい1曲です。
では1996年の出来事にいきたいと思います。
今回は当時のヒット商品を3つ紹介したいと思います。
NINTENDO64
ポケットモンスター
たまごっち
誰もが聴いたことも観たことも触ったこともあるものかなと思う
3つのヒット商品です。
NINTENDO64は手に入れるのは結構遅くなり、小学校高学年の頃にやっと手に入れました。クリアブルーの64を和光デンキというお店の閉店セールで激安特価で手に入れました。
ポケットモンスター。僕の人生の半分といった感じで書き始めると止まらないので、少しだけ書きます。
23周年おめでとうございます。
ふたごじまでかなり迷子になって泣きじゃくっていた思い出があります。
ポケットモンスターについて語る記事をまた書きますので読んでいただければと思います。
たまごっちがすごく懐かしくて、そして手に入れるのが大変だったことを覚えています。
育てるのがすごく難しくて、なかなかまめっちに進化しませんでした。
すごく懐かしい気分になりますよね。
自分が歳をとったんだなぁと思いました。
音楽の話にもどりますが、B'zのWikipediaのページはすごく長いのです。
なぜならB'zは活動しはじめて31年になるのでそれはそうですよね。笑
個人的に好きなB'zの曲を挙げていきたいと思います。
「Calling」
「恋心〜KOI-GOKORO〜」
「HOME」
「BAD COMMUNICATION」
「OCEAN」
「衝動」
「ゆるぎないものひとつ」
「SPLASH!」
「SUPER LOVE SONG」
全部カッコよくてめちゃくちゃ好きです。
B'zは元気とパワーをもらえるので本当にオススメすぎます。
調べて聴いていたらすごくテンションがめちゃくちゃ上がってきました。
では3曲目にいきたいと思います。
3曲目は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
抱きしめたい/Mr.Children
1992年12月1日。Mr.Children2枚目のシングル。
今調べて2枚目のシングルであることを知りました。そして自分はまだ当時2才でこの曲の存在も知らなかったことも。
2年くらい前にCMで使われていたと思います。
僕の中でNo.1バラードで、No.1のラブソングです。
恋をしている時に聴いていただきたい1曲です。僕も聴いていました。
曲が美しいです。
僕がMr.Childrenにハマったのは高校に入ってからだったので、発売されて10年以上経ってからになります。
結成30周年のバンドのMr.Children。
平成がはじまり活動を始めた、平成を駆け抜けたスーパーヒーローバンド。
僕はそう思います。楽しい時も悲しい時も、嬉しい時も、どんな気分の時にでも聴ける曲があるアーティストはそうそういないと思います。
そして歌いたくなる。僕は28歳になり再び音楽活動をし始めて、ポップという原点回帰に持って行ってくれたバンドがMr.Childrenです。
いつ聴いてもなんか気持ちよくて乗れるんですよね。
メロディ、歌詞、全てにおいて最高です。
僕はめちゃくちゃ詳しい訳ではありませんが、気づけば聴いています。
主観がかなり入るのですが、Mr.Childrenのボーカル桜井さんがBUMP OF CHICKENは人生で最も好きになったバンドという共通点があることから、気になってちょこちょこと聴くようになりました。
Mr.Childrenの個人的な好きな曲を挙げていきたいと思います。
「Over」
「ALIVE」
「光の射す方へ」
「名もなき詩」
「終わりなき旅」
「優しい歌」
「君が好き」
「蘇生」
「Drawing」
「Any」
「掌」
「Sign」
「ランニングハイ」
「箒星」
「フェイク」
「エソラ」
「PADDLE」
「擬態」
めっちゃ書いてしまいました。ほとんどシングル曲なのですが、その曲の全てがあまりにもパワーが凄まじくて、アルバム曲を聴く余力が残ってないことが多くてこの結果になりました。
Mr.Childrenを聴いている瞬間はどっぷりと音楽に浸かれるといった感じです。
Mr.Childrenの桜井さんがBUMP OF CHICKENのロストマンのカバーをされたことが僕がMr.Childrenをいっぱい聴くようになった大きな理由です。
最高のプレイヤーでありながら、最高のリスナーということでとても強くリスペクトをさせていただいております。
1992年の出来事ですが。
僕はまだ2歳で覚えていないので、以前の出来事JPさんのリンクを貼らせていただきます。観ていただけると嬉しいです。
今回は3000文字を超える内容となり、今までの記事以上に書きたことが多いものとなりました。
平成の音楽史を支え続けている3組のアーティストを紹介させていただきました。
残すところあと2曲。
どういった曲が出てくるのでしょうか。
ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。
3月27日に更新予定です。
読んでいただけると嬉しいです。
では。
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