見出し画像

感謝の気持ちを1枚のハガキに託して

今年も年賀状の季節がやってきた。

去年はこんなことを書いていた。

休職中で少し気持ちが後ろ向きだが、率直な思いである。

繰り返しになるが、年賀状そのものは好きだ。

だが、義理で書くのは正直好ましくない。

(100歩譲って)仕事関係で今もご縁がある方は別だが、

一番悩むのは職場以外の人。

どう決めればいいのだろうか?

CMとかでもやっているが、相手を思い浮かべられるかそうでないかなのかもしれない。

年賀状は自分の心を届けるもの。

年賀状だけの繋がりも嫌いじゃない。

お互いの近況を知れる良い機会だとも思う。

年賀状が煩わしいとか面倒くさいになってしまった時点でもう書かない方が良いのかと私は思う。

年賀状無理して出すことでもない。ケースバイケースでメールとかでもありだろう。要は挨拶手段の違いなだけ。

負担になっても良くない。金銭的にもシンドいと思うならそれまでだろう。

今は振り返って、出したい。今年もありがとう!

と思った人には書けばいい。意外とシンプルな答えに行きつく。

願わくば届いた人がニヤリと思えるような年賀状にしたいと思い、心を込めて今年も書く。




この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,285件

そのサポートが励みに力になります。1杯のコーヒーが飲める幸せを実感出来ます☺️