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たくさん熱い愛が溢れていた文学フリマ東京へ初出展①〜はじまりから完成話〜


イベント当日については既にたくさんの人が書いてると思うので、まずは本の発行まで道のりまでいくつかに分け、備忘録として書いてみる。

※イベント直後なので謎のテンションと
疲労感に包まれながら書いている。
いつになく文章の荒さはご容赦を。



文学フリマのイベント自体は前々から知ってて気にはなっていた。だが、去年のつる・るるるさんのこの記事でかなり興味がわいた。


他のnoterさんも文学フリマ遊びに行くよ〜って方もちらほら見かけ、行こうかギリギリまで迷っていた。
前日にデザインフェスタに行ってたのもあり、体力に自信がなく、現地で体調崩したらどうしようと不安がかなり強かったので、見送った。
また心身共に整わない状態だった。

だが、文学フリマへの思いは消えることはなく、

年明けが明けた頃


休職エッセイ本作りたい。

とぼんやりとだが、考えるようになった。

休職経験者で交流があったヒョーかるさんにちょっと相談。

いいですね〜
とちょっと乗り気に(ゲスト確定?)

そしてちょっとずつだが、具体的に本について考え、
表紙はどうしよう。
…表紙が作れない自分はこれはかなり死活問題であった。

この時点で頼みたい人はなんとなく決まっていて、相談する。快諾してもらえ話を進めた。

この時点で4月。

そして今回参加してくれた私さんと話す機会があり、実はその方も休職経験者。
そして字書き経験も豊富とか。

休職エッセイ書きません?

と気づいたらナンパしていた。

メンバー確定。

そして5月

募集開始と同時に申込(先走る)

都内で文学フリマが開催されるので、勉強も兼ねて下見に行く。

ここ、めちゃくちゃ楽しい!!熱量が半端ない。

こんな自由な場所があるなんて。

絶対本出すぞ。

刺激をもらい原稿を本格始動。

スケジュールには余裕を持たせ、8月末締切。

編集作業に時間はかけた。
(多分一番キツイ時間)

そして9月末に印刷所に入稿。



(初めてではないが、いつも胃が痛くなる。
案の定不備があり、ワタワタ)

10月中旬に本が無事届く。


https://note.com/1031mike/n/nccf863b69f83

もう心は文学フリマ。東京流通センターにすっかり奪われている。

だが、本以外にも色々準備は必要。



無配物(ペーパー)
ポスター
ポスタースタンド
ポスター入れ(300円で購入)

釣り銭
名刺
値札
筆記用具(ガムテープ、サインペン、紙)

最低限でもこれはいる。

そして忘れてはいけない一番必要な宣伝。

もうこれはありとあらゆるとこでやった。

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note

しつこいくらいがちょうどいい(笑)

そうしていざ、文学フリマへ。
(前日は早めに寝る)


通販やってます。

が、今朝お知らせしてから、残数少なめだったこともあり現在完売状態になってます(ありがとうございます)

予想外です。

もし希望であれば、通販ページにある
「入荷お知らせメールを希望する」
にポチッと下さい。
一定数があれば再販します。


よろしくお願いします。

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