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前世はきっと猫であったと思いたい

私の猫好きは

多分小学生…幼稚園くらいからだろう。

自宅では家の事情で飼えず

父方、母方の両家で猫を飼っていて

会いに行くのが本当に楽しみで仕方なかった。

こんなこと言うと怒られちゃうかもしれないが、もしかしたら人に会うよりずっと。

動物全般大好きだが、猫は特に好きだった。

どこがどう好きかと聞かれると困るが、

あのモフモフした毛並み(毛がない猫ちゃんは会ったことがないからわからない、ごめんね)

何か訴えるようなまんまるな目(細めたような目も好き)

そして、仕草。

甘えるような(一説でら単にかゆいだけ?)

体を擦るつけるのがたまらなく好き。

そして、きっとこれは猫好きさんには大体当てはまると思うが、

猫吸い

あれは中毒性になるくらいハマる。

「猫吸い」って単語知らずに気が向くと猫に顔を近づけて匂いを嗅いでいた。

「はぁああああ〜〜」

非常に気持ちが落ち着くから不思議だ。

他の動物でもやってる人はいると思うが、私はやろうとは思えない。

大人になってから、ようやく猫を飼える環境になり、これまでに3匹と縁があった。


夢のようなひと時であった。

例えるならグレーの世界に

一滴赤が混じったような

世界が色づいていくような感覚だった。

家族間でも会話は増えて、家族の団結力も強くなっていた。

今はもういなく、とても寂しい。

だが、お迎えしなければ良かったとは絶対に思えない。

思い出すと苦しくも悲しくなる。

それでも私にとっては幸せな時間でしかなかったから。


また猫との生活を機会は絶対に来る。

3年以内に目指したい。

と言うことで、亡き愛猫を見て欲しい。



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可愛い、寝顔見てるだけで癒される。

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好きすぎて時計にまで。

この顔は本当に好み。





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