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休職の診断を受けて気が抜けてる〜発症から診断まで〜

昨日初の心療内科に行った。


体調不良は8月末から。

つまりは約2ヶ月経っていた。

最初は大丈夫、大丈夫、行かなくてもいい。

暑さのせいかなと思っていた。

とにかく電車が辛くなった。

行きだけでなく、帰りまで。


途中おさまりつつもあったが、


ある人に話したら、

まずは、病院行け!!

と言われた。

例え違うならそれでいい。

なんでもないことを証明しろと。

それでも心療内科は抵抗があり、まずは内科から。

いわゆる内臓系の検査をした

血液、心電図、レントゲン、尿検査

異常なし。

私の場合は眠りも浅いのもおそらく要因の一つだった。


ここで診られるのはここまで。

それでも気になるなら紹介状書くよ?

と言われて、少し気持ちが軽くなった。

その後は以前のような症状は出ず、安定してした。

だが、今月に入り、再発した。

恐らくは上司の異動。

職場の雰囲気が変わり、馴染めなく、疎外感を感じていた。

私の居場所はない。

前から思っていたが、上司の異動でさらにそれに拍車がかかった。

前上司はさりげなく優しい言葉や気遣いをしてくれて、フォローしてくれた。

それがどんなに支えになっていたのかわかる。



ついには電車を途中下車してしまう有様だった。

20分で行ける距離を1時間で行った時もあった。

乗る電車はたった4駅。

田舎なのでそれなりに距離もあった。

元気な時は何も感じなかったのに。

妙に長く感じた。

ひたすら苦しかった。



とにかく息苦しく、マスクするのも辛く、喉の渇きに気持ち悪さ、そして最終的には手足の痺れ。

ある程度30分くらい休めば治るが、

ふらふらと体力の消耗も激しかった。

それでも飴やお茶でごまかしごまかし、なんとか堪えていた。

朝も通常より1時間早めに出ていた。

空いてる電車に乗りたくて。


一月頑張った。

けど、

もう、無理だった。

限界だった。

だってもう職場行くのが嫌なのだから。

涙が溢れた。

このままじゃもういられない。


と紹介状を貰い、診断へ。

紹介状を貰い4日後の話だ。

その間も会社は休みつつ、行っていたが、やはり身体が悲鳴を上げていた。腰痛がとにかくひどい。

全てを先生に話した。

うまく言えるか自信はなかったのでメモも書いた。結構それは自分の気持ちの整理としても役立った。


もう今は何も考えず休みましょう。


適応障害

病名と合わせ

言われた瞬間、何かが解き放たれた気がした。

涙が溢れた。

うん、今は休むとき。


しばらくは休職日記をメインに書く(予定)

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