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3回目の二次創作小説推敲依頼し、色々と考えた話

今年か来年(推しの誕生日まで)に過去5年分のまとめ本を作ろうと、過去の話を読み直しています。


一人で書いてると妙なテンションになり、

うおおー、自分最高!!!

と思えてしまい、なかなか冷静に読み返すことが出来ません。

推敲、見直し・・・苦手です。

やはり第三者の目が必要である。


と言うことで、依頼しました!


推敲サービスです。

以前にも違うサービス、

感想を貰うサービスで利用しました。

もうこちらはめちゃくちゃ褒めてくれて嬉しくなるサービスなので、

とにかくたくさん感想欲しい!!

方へお勧めです。

頑張って頑張っても感想貰えない。感想は欲しがるものではないと分かってても時にはやはり欲しくなる。

自分へのご褒美に。

ちなみに簡単な推敲もやって貰いました。

ですが、今回は

ガッツリ推敲。

もちろん否定とかは無し。

あくまでも提案と言う形です。

依頼から完了までは1週間くらいでした。

今回は2万文字近く。

一応覚悟はしてました。どんな結果でも大丈夫と。

※あくまでも私の素直な気持ちです。

今回書くか迷いましたが、ありのままの素直な気持ちを残す意味もあって書きました。

時間経過してだいぶ気持ちは落ち着いている状態です。

が、一応クッションとして、少し下げます。

閲覧は自己責任です。






推敲原稿を見た瞬間、あまりの多さにちょっと心折れました。

正直ここまで!?とは思いませんでした。

それでも多分相当優しくやって下さったとはわかりました。

ショックで5日間くらいは原稿見れず、寝かせてしまいました。

これでも10年近くやっていたので、少しは見られるようになったのかなと心のどこかではちょっと自信があったのもあります。

相当打ちのめされました。

もう書かない方がいいのかなと思ったくらいには。

けれど逆に考えればのびしろがある。もっと良くなる。

あのまま一人で推敲してもさほど変わらない。

よりよい文章力に仕上げたい。

心底の願いはそこでした。

だから身銭切ってでも依頼をしました。

ただがむしゃらに書くだけでは文章力は上がらないのは自分が一番分かってます。

常に振り返って、推敲して、推敲してその繰り返し。

だったらここで逃げないできちんと向き合わないと、意味がない。

最近になってようやく自分の文章と向き合うことを始めました。

noteの記事にも常に書いていますが、

気持ちは溢れるくらいある。

だが気持ちだけでは届かないし、伝わらない。

伝わるにはやはり技術が必要であるなとしみじみ感じました。

届けたい思いがあるなら、伝える努力、創意工夫、やり方をちゃんと考えないと。

そんなことを改めて考えさせられました。

まだ添削された原稿の推敲率は(7/16現在)50%くらいです。

焦らず、ゆっくりと文字に向き合って素敵な本を作ります。

誰かに自分の作品見せてそれを推敲して貰う、

とても怖く、勇気がいります。

でも知ってる人より知らない人の方が気は楽です。

もし知ってる人に同じこと言われたらかなりの衝撃はきます。

お互い知らないからこそ、後にもひびかない。

そして有償依頼と言う点からもより真剣に対応して貰えます。

自分の殻を破りたい。

そんな人にはお勧めのサービスだなと思います。

色々と書きましたが、とても丁寧に優しく対応して頂きました。ありがとうございました。

こちらの文章への気持ちを真摯に受け止めて頂けたからこその対応だったのだと思います。

とことん甘やかされたい方は感想依頼サービスを!



もう少しレベルアップしたい方は推敲サービスを。

自分の気持ちにあったものを選ばれるのが一番です。

また機会があれば利用します。

今は焦らず、じっくりと向き合う時。


こばなさんのサイトはこちらから。








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