私にとって初めて「子供」を意識した存在
本日は甥っ子の誕生日である。
甥っ子は三人いるが、その中で一番懐いてくれた甥っ子でもある。
自分自身(同級生を除く)が常に子供の位置だったのもあり、
甥っ子は自分にとって初めての「子供」
同時に未知なる特別な生き物
と認識した存在でもあった。
それまで子供は全く興味なかったが、
産まれた赤ちゃんを見た時にはなんともいえない・・・小さい、でも必死に泣いて、動いて生きている。
弱いけど、力強い生命力を感じた。
何かしてあげたい、守ってあげなきゃ。
と母性的な何かが芽生えたのは言うまでもない。
私自身は恐らくこの先
奇跡でもない限りは自分の子供をもつことはないだろう。
99%
0ではない。
だが、それは私がどんなに頑張って、努力でどうにかできる問題ではないから。
そういう気持ちもあるのか、甥っ子達には幸せに
自分の未来を自分自身で選んで生きて欲しい。
と願ってやまない。
その為にも「大人」である私(達)はきちんと未来を残せるようにしようと思う。それが先を生きた人の責務でもある。
とは言え大したことは出来ない。
ほんのちょっとだけでいい、彼らの助けになれたら私の生きる意味もあったのかもしれない。
どんな未来が待ってるのか、それを見届けるのがとても楽しみ。
コロナが落ち着いてまた会える日を。
私のこと、忘れないでいてね!
+今日はもう一人誕生日の人がいたので仕事帰りに勝手に一人でお祝いを。
三月生まれ多いな〜
おめでとうございます㊗️
時短勤務も後一日。今だけの特別を満喫。