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時にはえいやって勢い大事〜休職11日目、一枚の鉛筆絵〜

今朝は調子がいまいちだった。

女子のアレもあるが、とにかくダルイ。


何もしたくない、けどお腹は空く。

有り難いことに実家なので今は殆ど用意をして貰ってる。

自宅にいたら何も動かない限り変わらないからね。有り難いことだ。


とりあえず仕事については考えないようにしてる。

じゃあ、何しよう?

前だったら文字創作をしてた。

だが、もう今は全くやる気が起きなかった。


自分の中で、二次創作、文字書くのはかなり大きい存在を占めていた。

本を作り終えた目標も達成し、

少し気が抜けたのもある。

だが、一応まだ書きたい話はあるが、今は書きたいとは思わない。

そして、もう一つ。

二次創作で密かにやりたいことあり、少しずつだが、動いていた。

それも今は少し停滞してる。

焦りはあったが、別に期限はない。

ただ私一人だけのことではないので、勝手に辞めたは出来ないし、するつもりもない。

一応自分の体調の話はしたので、気楽に構えて貰っている。有り難いこと。

そんな中で、かなり宙ぶらりんで過ごし、虚しさを感じていた。

そんな中、好きなイラストレーターさんの誕生日が今日だと知った。


私は気づいたら紙と鉛筆を探した。

何かしたいと。


そして一枚の絵を夢中で書いた。



一筆書き。5分。

鉛筆HB

※閲覧は自己責任で※


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小学生、幼稚園児の落書きだろう。

だが、本人すれば相当頑張った。

絵は昔から好きで描いていたが、あまりにも下手過ぎてからかわれ、いじめの対象になり、相当嫌な思いをした。


でも、今日楽しかった。

周りにどんなに下手と思われようが

本当は絵描きたかったから、


嬉しく、楽しかった。


そんなテンションで、他に好きなイラストレーターの方に自分の思いの丈感想まで送ってしまった。しかも長文でwww

もしかしたらうざがられるかもしれないが、

でも言いたかったから。

多分私には興味はない。ただの一ファンの一人しかない。

それでも私の為に昔絵を描いてくれた数少ない人。

あり得ない奇跡が起きた瞬間。

あの時は今でも鮮明に覚えている。

自分の為に時間を割いてくれたこと。

今考えたらどれだけ有り難いことだったか。




言えるときに言えないと

多分一生言えない。


伝えられる時はいつだってない。

今だけだから。


絵の練習、また再開したいな。

自分の好きなこと、少しずつ思い出していきたい。


素直に、自分を受け入れる。