![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107033249/rectangle_large_type_2_b70c874e5971760d655fab95c8856775.png?width=800)
二次創作とTwitterその2
約3年前にこんな記事を書いていた。
結構見られていたのはかなり意外だった。
つまりは似たような感情を持つ人が多少なりともいる。
それが知れただけでもだいぶ救われた心地だった。
それから数年。
Twitterは続いているが、マイルール設けて、穏やかに過ごしていた。
だが、最近になってモヤモヤした感情が湧き上がってきた。
気持ちの整理の為記す。
1.やや新しいジャンルに足を突っ込み、webオンリーに参加する。
が、普段フォロー含め、交流をしない自分の作品を見てくれるというのが「あまりない」と言う事実。
全くゼロではないのが唯一の救い。
単に作品のクオリティが悪いんだろう、実力不足だ。
と言ってしまえばそれまでだ。否定はしない。
けど、それより作品への気持ちの方が大事だと思う。
好きの形はそれぞれだ。少なくとも数字で測れるものではない。
イベントまでタグなど使って自分なりにかなり宣伝、自己アピールを頑張った。
もちろん他の参加者のツイートもできる限りいいねRTした。
前も書いたが、自分がして欲しいことはまず自分から。
けれどもほとんど反応を返されることはなかった。
バンバン他の参加同士は数字が伸びていくのが目に見えて分かる。辛かった。
ああ、そっか。
フォローとか交流とかしてないとダメなんだな。
でも私はもうしたくなかった。懲りていた。疲れてしまっていたから。
多分「いい人」になってバンバンフォローや感想など送ればそれなりに自分も見てもらえるかもしれない。過去はそれだった。
それが純粋にしたいことならいい。
でも無理をしていた。
結局は自分の下心(承認欲求)が見え見えで、見返りを求めていたから。多分求めなければ全然楽なんだろうが。
だから色々とやめた。
ただお互い作品を見て、いいね!って思えるだけでよい緩い関係が良かったから。
けれどもそうはいかないのが現状だった。
ああ、私、今、ちょっと頑張りすぎたなと改めて気づいた。
Twitter向かないんだなと改めて感じた。
もうこの創作活動やめようかなと思った。
が、元々は誰に見られるとかそう言うの関係なしに、自分の為、少しでも公式を応援したい。
それだけだった。
だったら余計なことは考えなくていい。
約半年後にイベントも控えてる。
そこで本も作りたいとぼんやり考えてる。
冒頭にも少し書いたが反応が全くなかった訳ではない。一人でも見てくれる人がいたことは事実だった。
それに何より自分の気持ちを表現したい。
作品が好き、本を作りたい。
その気持ちを大事にしたい。
と改めて感じた。
2.同人活動再開した人に嫉妬
自分の中ではもうなんとなく終わったかなと思った人からある日連絡が来た。
辞めたまたTwitterをやるとのこと。
事情は知らないが、多分その方の中で何かが変わったんだろう。
最初は手放しで歓迎した。
その後何回か語ったりもした。
が、途中で気付いたのは根底は何も変わってない。
その方の呟きを追いかけるつもりは毛頭ない。
が、たまに見かける呟きが結構構ってちゃん的な要素が多いことに気づいた。
別に構ってちゃんが悪いとは思わない。多分そう言う場所でもある。
が、自分的に好まないし、その人もあんまり……と話していたから、ん?と思った。
そして時々やりとりをしていたが、なんだか私が一方的に愚痴を聞かされたりしていることが多くなった。
そしてたまに呟きを見かけるともうそれはそれで交流含め、楽しそうにしていた。
ああ、なんかこれ、しんどい。もう無理かな。
と思った。もちろんその方に嫉妬もある。
最初は同志かと思った。創作や交流への考え方に近いものがあるのは事実だった。
でも違った。単に私は掃き溜めにしか過ぎなかったのだから。所詮は過去の都合の良い存在。
やはり前のような関係にはもうなれないのだろう。互いに労われる関係でないと続かない。
そんな風に考えてしまうのも申し訳ないが、モヤモヤする理由だから認めていい。
完全に関係を断つのはしないが、もう自分からいかないことにする。多分向こうもなんとなく気づくだろう。
お互いそれぞれの場所で楽しむのが一番。
結論
Twitterはほどほどにでいい。
あの世界が全てではないから。
そのサポートが励みに力になります。1杯のコーヒーが飲める幸せを実感出来ます☺️