今日の気づき!#74「偽善者は良いことなのか?」
皆さん、まだまだ寒い日が続いていますが体調は大丈夫ですか。これからは段々と暖かい日が続きますので今しばらくの我慢ですね。
今日は「偽善者は良いのか?」と言うことで書いていきたいと思います。
「偽善者」を辞書で調べて見ると「うわべをいかにも善人らしく見せかけること。またそういう行為」と書かれている。これは果たして良いことなのか?疑問に思います。
日本人は子供ころから「偽善者が良いこと」として教育されてきたように思います。学校での集団生活で「良いこでいる」これが先生などに凄く良く評価されてきた。善人であることがうわべになり、それがストレスになっていることをわかってもらえない。これらの発散する場所がないので非行やイジメなどが起きているのではないか?
社会人になっても同じく「偽善者」でいることが上司などの評価も良く、自分自身の意見がなかなかハッキリと言えないことが多々あります。
はたしてこの「偽善者」になることが自分自身にとって本当に良いことなのか、今一度全ての人が考えていける世の中になると、ストレス社会から脱却できるのではないでしょうか。
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