2月~ホームスクーラーの娘、週3で登校予定。わたしの心配ごととは?
この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。
その内容についてご紹介しています。
登校するのは週に3回
さて昨日、小学校に行って担任の先生と今後の登校について話し合いをしました。
行くのは
①月曜日の外体育
②火曜日の給食~図書の時間
③木曜日の3.4時間目の図工~給食~5時間目の音楽
といった感じで週に3回です。
以前、noteで出会った廣田さんという方のご家庭もこんな感じでした。
登校する気持ちになったのはお友達の影響が大きい
娘が登校する気持ちになったのは、
お友達から「なんで学校に来ないの?」と来てほしいオーラを感じたよう。
先日行った凧あげの時に、バレエ好きな女の子がいたようで、よりお友達と過ごしたいと思ったようです。
確かに、実際に学校に行くと、みんなが珍しいため喜ばれる・驚かれることが多いですが、ふだん来ていないクラスメイトだからであって、毎日通うとなると、どうなのかな?なんて思ってます(笑)
でも、娘も「学校でどんな感じで授業やっているの?」「給食って美味しいの?」と興味が沸いたのは大事な変化ですね。
国語や算数も途中から授業に参加できそうですが、
まずは自分が好きな科目に参加することにしました。
4月からの2年生は毎日登校になる?!ホームスクール終了で懸念すること
そして、2024年の4月から2年生になります。4年生からはフルで学校にいくようですが、少し心配もしています。
というのも、
昨日、先生の話を聞いて感じたのですが
全てのことをまんべんなくできるようにする、
つまり、不得意やできないことを克服することに力を入れている
からです。
わたしは、できないことや苦手なこと、嫌いなことがあって当たり前なので、それをなんとかしようとは思いません。
そこをなんとかしようとすると、ストレスになるのでもうできないことはそのまま受け入れて、スルーします。
それより、好きなことや得意なことにどんどんリソースを投入したいです。
しかし学校では成績表をつけなくてはいけないですし、優劣がつく環境です。
学校の先生からこれをしよう、あれをしなさい、と言われ、真に受けて「自分はできない、お友達と一緒にできない」と思わないでほしいな、と思っています。
でも、まずは、娘は自分で選んだ決断を応援したいです!!
どうでもよい情報ですが、名古屋市の給食は毎日デザートはでないんですね。。。(笑)
みなさんの地方はどうですか?今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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