運に恵まれた事に心より感謝
これまで、数え切れないほどの入退院を繰り返しましたが、全て受け止めて、前進をしてきました。が、今年5月に、突然の息苦しさに襲われてしまいました。(前回の投稿の続編)
Zoomでの打ち合わせが続く中、偶然にも人命救助のプロの方々とリアル打ち合わせ中での出来事。突然の苦しさに、同席していた方々が私の様子を見て、救急車手配。その間、私の意識が遠のかないように、数十秒おきに私に呼びかけをする中、救急車の到着を待ちました。
救急隊が到着し、運ばれるのですが、当然ながらコロナ環境の中、受け入る医療機関が即決まるのではなく、そこに救急隊の方が連絡をとるなか、某総合病院の受け入れが決まり、搬送されました。
救急患者受入のベッドで、PCR検査が即行われ陰性の確認と並行して、検査に入りました。結局、そのまま緊急入院となり様々な検査をする中で、心筋梗塞がわかり、その後更に検査を続ける中で、小脳梗塞を発症していることも判明。
膠原病発症、プレドニン投与から既に24年経過。4年程前に、突然の高血圧症となり、フルコースですね。
しかし、私は元気。何一つ後遺症もなく問題ない。きっと、神様が導いてくださったのだと感謝の日々です。
あの時の、人命救助のプロの方々がいらっしゃらなかったら・・・と考えると、怖いものがありますが、本当に助かりました。命の恩人であり、心より感謝し、頂いた命を大切にしなくてはなりません。
さて、今年も12月師走になりました。更新が全くできていませんでしたが、思う事もあり、また綴り始めます。
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