ジャーナリングで見つけた理想の時間の使い方

Tanako

2021年2月16日 22:02

在宅勤務になって通勤時間が減った分、時間に余裕が生まれた・・！と喜んでいたのも少し前までの話。

通勤の無い生活がスタンダードになってきて、いつの間にか手に入れたはずの「余白の時間」が日常にどんどん溶け込んでしまっていた。。

夜になって時計を確認しては「あいけない、もうこんな時間」と慌ててPCを閉じてベッドに入る。

「今日も本読めなかったな、ストレッチとかヨガしたかったな、noteだって書けて無いな」なんて、出来なかったことを布団の中でグルグル考えて、苦い気分で眠りにつくことだってある。

通勤がなくなって1日2時間の自由時間を手に入れたはずなのに、時間が無いなんておかしい。そう感じたので、理想の時間の使い方についてジャーナリングで整理することにした。

ジャーナリングのテーマ

今回取り組んだテーマは３つ。

■1日の時間の使い方で嫌なところ
今の状況の、具体的にどこにストレスを感じているのかを自覚する。最近、自分が嫌だなと感じたシチュエーションを思い出して書いていく。23時を過ぎて急いでシャワーを浴びたこととか、早く寝たいのにストレッチもしたいと葛藤したこととか。

■今後意識してやめること
自分の時間は自分で守る。ついやってしまっていることで、今後は意識してやめることをリストアップ。例えば、朝起きて最初にネットニュースを確認するとか、寝る直前までスマホを触るとか。これは自分へのプチ宣言でもある。

■こんな時間の使い方できたら嬉しい！
自分にとっての、理想の時間割を見つける。何時までに何ができてたら嬉しい？という問いへ、できるだけ具体的に考えを書き出す。朝仕事を始める前に何をやっておきたいか、夜のご飯とお風呂はいつまでに済ませておきたいかなど。