人との関わりについて
最近、腕が細くなってきたのでへこんでます
どうも、といろです
ラケットスポーツをやらなくなってからはてきめんですね
にんじんくらいの重さのラケットでも
週1で数時間振ってたら筋肉つくんだなと思いました
さて、今回は人との関わりについてです
私自身は、大勢でわちゃわちゃするよりは
一人でいることを好むタイプです
ただ、人と関わるのが嫌いではなく
飲み会もそこまで苦ではなく
あの皆でざっくばらんに話している空間とかはわりと好きです
自分からは話さず、ただ知り合いが騒いでるのを見ているだけの時もあります
就職をきっかけに、実家を出たのですが
ちょうどコロナがはやり始めた時だったので
あるタイミングからは、
ほぼ出社ゼロ
引きこもり
という生活が始まりました
会議や打ち合わせがなければ、その日は誰とも会話しない
なんてこともざらにありました
結構これがきつかった
自分は多人数でいるよりも一人を好むので
まさかこんなにつらいとは思いもよりませんでした
あるとき気分転換に友人と電話で話していたのですが、
このコミュニケーションがない状態がつらいという話をしたら
「自分から選択して一人でいるのと、半ば強制で一人になるのとでは話が違うよね」
と
確かに言われてみればそうなんですよね
今までの人生を振り返ってみると
一人でいることは多かったですが
それは
「一人」「複数」という選択肢から
自ら「一人」を選択したのであって
寂しければ友達と一緒にいる
一人になりたければ、離れる
というように、自分の気分や体調に合わせて
柔軟に対応ができていたんだなと
その友人と話していて気づきました
友人と話してないとおそらく今でも気づくことができていなかっただろうと思います
友人に限らず他者と関わることで自分では考えつかなかったことに気づくことができる
というのを改めて実感しました
といろ
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