反省癖回避!全肯定しながら生きる
自分自身を全肯定できていますか?
2021年12月10日
渡米の準備と
オーナーのわんこ3匹のシッターでひとりLAへ。
到着して早々、わんこたちが騒ぎ出し
「なんだ、なんだ」と戸惑いながら
ベランダに出てみたら
・・・・花火がドカー----んッ・・・・・
アメリカから「Welcome」と歓迎されているようで
うれしかった思い出がある。
昨日、同じ時間に花火を見る事が出来た。
「あれから、1年かぁ」と感慨深い。
横いるオーナーが
「ともこさん、1年で本当に変わりましたね」と一言。
目頭が熱くなった。
わたしは回顧しながら気づいていくことを習慣にしていて
振り返っては反省。
振り返っては後悔。
しかし、反省はするものの……
改善するポイントがズレていると
また同じようなことが繰り返される。
そのズレに自分ではなかなか気づけず、
ほんとうの意味での<改善>には時間がかかる。
情けないのだけれど…
最近、反省しすぎは良くないという記事を読む。
反省するということは、
自己否定しているということと同じ。
<ダメだった>、<間違えてしまった>という意識は
更にダメを引き寄せることになるし、
間違えたことにフォーカスが当たってるという。
例えば、ワインを飲み過ぎた次の日
「あ~酔って友達に電話してしまった」
「わけわからないインスタ投稿をしてしまった」と
反省する。
ダメだ、自分、ダメだって思っても
ワインがやめられるわけでもなく何ひとつ改善しない。
飲みたかったから飲む。
携帯は切っておくとか、
失敗を繰り返さない行動をすればいいだけなのだ。
例え話がワインというのも
いささか、軽い気もするが・・(ほら、また反省)
ダメだ、ダメだ、その思考が
更にダメを引き寄せるし!!
ダメな自分に酔っているだけというおそろしい現象だってありうる。
反省癖を改善しよう試みて、
過去の日記を捨てたので
いちいち忘れた失敗を掘り下げることもない。
後悔・反省ではなく、変化したものを意識する。
もっと良くなるために改善策を練る。
ダメだではなく=もっと良くなるために!
起きてしまった過去ではなく、
意識はちょっと先の未来へ。
オーナーに「変わりましたね」なんて褒めていただいた
翌朝、、衝撃的なことが!!!
わたしがキッチンを片づけるのと、
オーナーが片づけるのとでは
ピカピカ度が明らかに違うことを思い知る。
「なぜでしょうか?」とオーナーに聞いてみたら
「ともこさんの場合は、片づけるで終わっている。
もっと綺麗にするということに意識を置くと更に変わるかも」とのこと。
仕事も家事も頑張ったつもりでいたけれど、
まだまだ、学ぶことは多い。
「その先にと、気づけたことが変化でもあるよ」
そう、言ってもらったけれど、
反省して落ち込むのではなく、
気付いたなら変われると前向きにとらえて変化していきたい。
吉本ばななさんのnoteから拝借するお写真!
うう、、、しびれる。
ただ片づけるのは当たり前。
半歩先、ピカピカに磨くこと。
自分自身にも言えること、自分のために、もっときれいにする意識の差。
「気付けた」と全肯定して
半歩先を目指します!!!!!!!!
Let,s enjoylife☆
最後までお読みくださりありがとうございます。
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