本番でヘンな緊張をしないコツ
先日ひさしぶりにFacebookで生配信ライブをやったときに、気づいたことがありました。
よけいな緊張がなく、とてもリラックスして歌えたのです。
なぜだろう?と考えてたら、答えはチノパンだとわかりました。
最近チノパンを購入し、早くからだに馴らすために1週間ほど家にいる間ずっと履いていました。
そのチノパンの格好でライブをやったから、緊張しなかったようなのです。
僕は規模に関係なく、どんなライブでも緊張します。
緊張はしょうがないのですが、「変な」緊張は困ります。
たぶん「変な」緊張の正体は、『いつもとちがう』ことが原因だと思っています。
みなさん、自分のおうちではリラックスしてますよね。
いつもの部屋着を着て、慣れ親しんだものに囲まれています。
そうです、いつもの『慣れ親しんだ』ものが多いほど、緊張は遠ざかるのです。
練習ではいい感じなのに、本番になると本来のちからを発揮できない。
これも『いつもとちがう』が関係しています。
つまり練習のときから、本番と同様のことをやっておけばよいのです。
本番通りの進行、衣装(ユニフォーム)、セット、時間、など。
これがよく言われる『練習は本番のように、本番は練習のように』の意味だと思います。
本番のときに限って、着慣れてない服、いつもより過剰なメイク、新品の靴、ここいちばんのアクセサリー、全身ヨソ行きの格好をしてしまいます。
これでは本来のちからは出ようもありません。
もしこの格好で結果を出したいなら、丸1週間おなじ格好で寝起きすればよいのです。
『いつも通り』とは、精神面や技術面はもちろん、格好や小物まで含んだことばです。
本番の格好を「いつも通り」に慣らしてしまって、本番につよいひとになりましょう!
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