食事と恋のルール
【食事と恋は、腹八分】
これは、プロ格闘家＆YouTuberである朝倉未来（あさくら みくる）さんの言葉です。
食事が腹八分目がよいことは、知られています。
【腹八分目は医者いらず】といいますね。
僕もほぼ腹八分目を実行してます。
では、恋の腹八分目って、どういうことでしょう？
単純に、好き度を八分目にキープすることかなと思います。
恋愛初期は、十分目を超えそうな好き度ですが、いつの間にか5分目くらいに落ちてたりします。
恋や愛は、相手を100%愛してるみたいなことが「善」と思われがちです。
しかし、それは長い目で見ると自分も相手も苦しくなります。
八分目で恋していると、食事とおなじで、毎回うまく空腹を感じて、おいしい楽しい恋をムリなく続けられる気がします。
あと二分目の余裕とか、余力が大きいかなと思います。
実は、ひとがいちばんちからを発揮できるのは、肩のちからがうまく抜けてるときです。
つまり、すこし余裕がある方がいい。
僕は歌う前、かならず肩のちからが抜けてるかをチェックします。
どうしても全力で歌おうと力むと、伸びやかに声が出ないのです。
朝倉さんいわく、恋の腹八分目は臆病さもある、とのことでした。
いつか終わりが来るかもしれない恋にすべてを注ぎ込むことは、反動が怖いからでしょう。
それも経験則から学んだことなんでしょうね。
【食事と恋は、腹八分目】覚えておきたい言葉です。
ただ、どちらも八分目で抑えることは、簡単じゃないことは確かですね！
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