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一般人目線で見る「炎上」についての話。

ここではネット炎上について話そうと思います。

ここ数年で僕がよく感じている「違和感」なのですが、

SNSやTwitter上で芸能人・有名人、そして一般人の方まで「炎上」ニュースがほぼ毎日のように話題となりそれらがテレビやネットを始めとした数多くのメディアで取り上げられている事にとても違和感を感じています。

「炎上」が起こる原因

僕は「炎上」として話題になるものはいくつかのカテゴリーに分けられると思います。

人間関係
 ・恋愛
 ・職場
 ・学校
 ・家族
 ・公共の場
金銭トラブル
 ・ビジネス
 ・給料
発言
 ・テレビ
 ・ラジオ
 ・SNS/TwitterやLINEなど

ざっとこのぐらいは思い付きますね。
これ以上細かいことでも話題になっているでしょうが。

誰が「炎上」と判断するのか

これは「誰でも」が出来る。僕はそう思います。
ネット文化が発達し、SNSやTwitterの普及で一番変わったのは
一人一人の「発言」が多くの人に伝わるようになったことです。

僕は学生時代に一度、ネット上の「発言」で他人を傷つけ、その後本人に謝罪したことがあります。

だからこそ言えるのですが、たかが一文の文字の羅列でも「人は傷つく
これは、小説や漫画、映画の登場人物の台詞=言葉で「喜怒哀楽」を受け取ることが出来るのと同じです。

当たり前のことですが、こういった文面での「発言」で他者を煽動したり、直接的な発言を匿名あるいは実名で行なっている方はネット上とても多いと思います。

そして、その向けられた言葉に対して、発言をされた本人やその発言に同意する方、反発する方がいるのもまた事実です。

その人達がまた「発言」することで、一つの「発言」が「炎上」という形で拡散し、それが「売名行為」と言われるようにもなったり、
ネット上で終われば良い発言と思う方が居ても、テレビやラジオ、新聞に至るまで様々なメディアを通してさらに拡散されていきます。

もし、自分の発言で「炎上」することになったら

まず、どんな発言でも「炎上」する事はあると考えています。
軽率な発言でも、自分の考えを述べた発言でも、趣味の発言でも、元カノの話なんかでも、炎上する可能性が身の回りに溢れすぎているのが今のご時世だと諦めています。

どちらかというと僕は経験として炎上する事って悪いことではないと思ってはいます。
これは僕が一般人であるから、強がりでいっているとかではなく、自分の発言に対して色んな方の意見が聞ける機会だと捉えると、、、

案外損するだけでは無いと思うんですよね!
自分の発言が間違えだと思う事も、自分は正しいと曲げないことだとも判断出来る
時間が手に入るんじゃ無いかなと僕はそう考えています。

まとめ

・炎上は誰にでも起こる。
・炎上は一言の発言から始まる。
・炎上は一度でいいから体験してみたい。

今回はここまで、次回のノートをお待ち下さい。












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