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『ルール』

ルールはその国や都市、地域で決まってる。何故ルールがいるかというと極論は出所は人々が安心して暮らしやすい、楽しく暮らせる、からではないかなと

フットボールにもルールがある、スローイン、オフサイド、蹴らない、殴らない、投げ飛ばさない等。なんで?そんなことをしたら、フットボールを楽しめないから。

でも、指導者としては、土台がルールではなく、土台が楽しい、成長する、で、その上にルールをいれたいと考えてる(練習では特に)

昨日は市内で2、3年生の指導。市内のプレーヤーの子達は相手がくるとボールを蹴ってしまい(逃げてしまい)上手いプレーヤーだけで攻撃だけのプレーヤーと守備のプレーヤーに分かれてしまうから、対人は少人数制で最初はドリブルだけ、その次はシュートはダイレクト(1人だけでは得点出来ないように)、試合は全員がハーフラインを越えないと得点出来ない(本当はペナルティエリアの中に入りたい)ように設定

これが、皆がボール大好き、ドリブル大好き、相手が来てもプレッシャーを感じないところまできたら、オフサイドなし、待ち伏せありにして簡単に得点、失点するようにし、ポジションや駆け引きを伝え。また、オフサイドを付け、ディフェンスはゴールライン、タッチラインと仲間になって挟み込んで奪えることを伝えたりしたい

ルールも説明も成長や楽しみに繋げるべきだと思う

ルールは人々、子供達が成長し、幸せになるためにある。これからはルール守るから人々の成長に合わせて創り直すことが大切かなと考えてます

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