三川かずお(おかくず)

かわいい女の子がキャッキャウフフするアニメとイケメンが集まるアニメが好きです。

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記事一覧

日本アニメの海外人気を考えるうえで、リプレゼンテーション(representation)というポリコレ用語がかなり重要だと思う。
リプレゼンテーションというのは「代表」という意味。つまり、とあるキャラは誰かの属性の代表だということ。

千種みのり『好都合セミフレンド』1巻の感想「総画数60画ネキ」

読む前の僕「セミフレンドということは、こう略すんだろうな」 読んだ後の僕「君たち、ヒプノシスマイクの住民にならない? だって、名前が難読なんだもん。」 ということ…

「タテの国」がまんがタイムきららみたいだった - 縦読み漫画の書籍化を考察

#タテの国 #まんがタイムきらら #Twitter タテの国やウェブトゥーンといった縦読み漫画を、縦読みにこだわって書籍化すれば、まんがタイムきららのようになると思います。…

『星屑テレパス』31話 例のラストシーンについて考察【まんがタイムきらら2022年5月号】

先月のきらら本誌は『星屑テレパス』のラストシーンが話題になっていたよね。 ロケット同好会のミーティング。ユウちゃんは海果ちゃんの成長を見てほっこりしていたが、何…

日本アニメの海外人気を考えるうえで、リプレゼンテーション(representation)というポリコレ用語がかなり重要だと思う。
リプレゼンテーションというのは「代表」という意味。つまり、とあるキャラは誰かの属性の代表だということ。

千種みのり『好都合セミフレンド』1巻の感想「総画数60画ネキ」

千種みのり『好都合セミフレンド』1巻の感想「総画数60画ネキ」

読む前の僕「セミフレンドということは、こう略すんだろうな」

読んだ後の僕「君たち、ヒプノシスマイクの住民にならない? だって、名前が難読なんだもん。」

ということで、千種みのり先生の『好都合セミフレンド』の感想をやっていきたいと思います。

表紙画像:千種みのり『好都合セミフレンド』1巻
(C)千種みのり/芳文社

簡単なあらすじ今まで友達がいなかった陰キャのすうなちゃんが、女たらしのギャルの

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「タテの国」がまんがタイムきららみたいだった - 縦読み漫画の書籍化を考察

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#タテの国 #まんがタイムきらら #Twitter

タテの国やウェブトゥーンといった縦読み漫画を、縦読みにこだわって書籍化すれば、まんがタイムきららのようになると思います。

「タテの国」が大きな話題に先週、少年ジャンプ+に掲載された「タテの国」が大きな話題となっていた。

この漫画はすごく面白い。スクロールする楽しさがある。何が出てくるのかワクワクしてくる。

一方で、私はこういう考えを持って

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『星屑テレパス』31話 例のラストシーンについて考察【まんがタイムきらら2022年5月号】

先月のきらら本誌は『星屑テレパス』のラストシーンが話題になっていたよね。

ロケット同好会のミーティング。ユウちゃんは海果ちゃんの成長を見てほっこりしていたが、何かを察知して表情が凍ってしまった。

しかし、他の3人は何事もなかったかのように会話が続き、遥乃ちゃんの笑顔でラストを締めくくる。

読者はみんな「ユウちゃんは消える」とか「ユウちゃんは幻影」とか言っていたけど、私は別の展開があると思う。

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