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【体験談】10カ月続いた曖昧な関係から『本命彼女』になった話

こんにちは、美織です。

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今回は、少し私自身のお話をしようかなと(^^)

今でこそ、私は「この人だ!」と思える彼と出会い、
幸せな未来を一緒につくっていくパートナーとして
たまに喧嘩もしながら、楽しい同棲生活を送っていますが、
彼と恋人関係になるまでには10カ月かかったんですね。

10カ月間は、「曖昧な関係」として過ごしてきました。


関係は曖昧でも、彼と過ごす時間は楽しくて
最初の2,3カ月は「しばらくはこのままでもいいかな~」
なんて思ってたんです。

が、当時26歳。

周りの友達は、同棲・結婚・出産と着実に人生の駒を進めていき、
自分の恋愛に漠然とした不安や引け目を感じていたこともたしかでした。


この頃の私は、まだ恋愛の情報発信もしてなくて、
経験もなければ、当然知識もありません。

ただ、そんな私でも
心の底から「ずっと一緒にいたい」と思える彼と
お付き合いすることができました。

■今、好きな人との曖昧な関係で悩んでいる
■体の関係はあるけど付き合ってはいない

そんな悩みを持つあなたにとって、少しでも希望になれば幸いです。


曖昧な関係から付き合うまでの私の物語は
ブログでがっつり書いているので、
そちらを見てもらえたらなと思います↓

noteでは、曖昧な関係を脱出するために必要な
2つのことをお伝えしていきますね(^^)


曖昧な関係を脱出するために必要なこと

①変化を与える

1つ目のキーワードは「変化」です。

『何かすごく当たり前なこと言ってない?』と思ったかもしれませんが
これにはちゃんと根拠があるんですよー!

1999年に、社会心理学者のロイ・バウマイスター博士が
どうすれば男女が曖昧な関係から抜け出すことができるのかを調査し、

曖昧な関係の変化は、親密さに急激な変化が起きた時に生じる
というその結論が出ています。


親密さは一度安定すると変化しづらくなり、
お互いの関係性に慣れが出てくるんですね。

これを心理学的では「順応」と言って、
関係を変化させるためには、順応の壁を壊す必要があるんです。

順応の壁崩壊

じゃあ、その壁をどうやって壊すのか?

この答えは、「まだ二人で経験したことのないことをする」です。
お?思ったより単純?

●短時間のデートしかしたことがないなら、1日デートをしてみる
●いつも外食なら、二人で自炊をしてみる
●普段のやりとりがLINEのみなら、電話をしてみる

などなど。内容は何でもOKです!


大事なのは経験の内容ではなく、
順応状態の時に低下していた相手の観察力を上げることで
あなたの好意に気付いてもらいやすくすること
なんです。


②相手にとってのあなたの価値を高める

恋愛心理学の『好意の返報性』でも証明されているように、
人は好意を伝えられると、自分も同じように好意を返したくなる
という心理があります。

※好意の返報性とは何ぞや?もっと詳しく頼む!ってあなたはこちら↓


そして、この原理は
相手にとってあなたの印象が良いものであるほど発動しやすくなります。

なので、あなたの価値を高めることが必要ということですね!


…なんだか、恋愛心理学とか出すと急にいやらしさ満点になりますね笑

でも、好意の返報性を発動させたいからとか関係なく、

この子と一緒にいると幸せになれそうだな
●特別な子だな
●失いたくないな


と相手に思ってもらうことは、かなり重要です。


というのも、男性は「この子と一緒にいると幸せになれる」
とイメージができるとあなたを本命として意識し始めるから!


そのために私たちがすべきなのは
"与える側"になることを徹することです。

「これだけ愛情を与えたら、彼も返してくれる」
「これだけ尽くしたから、彼も尽くしてくれる」

こんな気持ちは、今すぐ可燃ゴミに捨ててください笑


たくさん褒めて、頼って、甘えて。
あなたといることで、彼が自分の存在意義を
強く感じられるくらいがベストですよ~!
(これは付き合ってからもね)


こうして、相手にとってのあなたの価値が高まり、
彼が「あなたを手放したくない!」と思ってくれた時には
かなりの確率で順応の壁は崩しやすくなっているはずです。

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私が彼との曖昧な関係を乗り越えるまでのストーリーは
下記から読むことができますのでぜひ♥


それでは、また次回の更新でお会いしましょう。


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