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ベリーダンス ヒップスカーフ手作方法

漸く暖かくなり、スタジオレッスンを始め、
INSTAGRAM再開しました。

手持ちのヒップスカーフは少なくて
同じヒップスカーフで動画を撮っていると
違うヒップスカーフが欲しくなります。

ベリーダンスは既に習ってから20年以上の時が過ぎ
ありきたりのヒップスカーフだとテンションが上がりません。

ベリーダンサー仲間のフリマなどで
いろいろと変わったヒップスカーフを見せてもらい
ああ いいなと思うこともあるのですが

そういうときは
デザインがいいけど 色がちょっととか
色がいいんだけど デザインがちょっととか
ほんと わがままなんですが
品物がいいヒップスカーフは安くはないので
考えて結局買わないことになることがしょっちゅうです。


ということで
ヒップスカーフを手作りしようと思い、
本日、生地屋さんに行ってきましたが

このプリント素敵 このレースいいわ~とか
フリルつきのひらひらの生地とか
キラキラゴールドやシルバーのテープ
既にフリルになっているテープなど見ていると
どこもこれも可愛くて
頭の中でデザインが駆け巡ります。

そうはいっても予算があるので
とりあえず 
一つのヒップスカーフを手作りすることが目標なので
一つのデザインを決めるには
パーツや生地に目移りして
ただ時間だけが過ぎてしまいました。。。

こういうときは基本に戻り
モデルを探すことが大切だということを思い出し、

インターネットで『ヒップスカーフ』画像で検索し
ほしいヒップスカーフを探しに探します。


ある程度やっていると自分の好みが見つかります。

ヒップスカーフおおまかにわけて
王道基本の普通にコインが沢山ついているもの
スパンコール付きレースのフリンジもの
フリル満載の可愛いもの
三角形ですそにフリンジがあって結ぶもの
フリンジだけのもの


私の場合は、王道基本のコインが沢山ついているものが良く
(やはりシミーしたときに映える!)
ちょっと変わった感じがほしかったので
プラス フラワーモチーフつき
を探し当てました。

ではこれをどうやって手作りするかというと
頭の中で、そのヒップスカーフをばらしてみます。

最初から手作りするとなると
ヒップスカーフ用の布を
横150㎝ 縦40㎝
そこに コインをつけてフラワーモチーフをつけていくのですが
コインはなかなか売っていません。
やっとあったと見つけても
既に完売。。。

あれこれ考えて
いっそのこと 王道基本のヒップスカーフを買えばいいじゃん
そして フラワーモチーフをくっつければいいじゃん
ということになり、


そこで フラワーモチーフをまたインターネットで探しますが
なかなかフラワーモチーフ手ごろなものが見つかりません。


フラワーモチーフ 手作り
と探すと
フラワーモチーフの作り方動画が出てきました!

手ごたえあり!


自分の好みのフラワーモチーフつきのヒップスカーフ
好きな色を購入し
それが到着したら
フラワーモチーフを手作りして
ヒップスカーフに地道につけていくことにしました。

フリルのヒップスカーフが好きな人は
手作り簡単です。

横 200㎝(ここはお好みで)
結び目が長いのが好みの人は長めに
短くてもいいやって人は150㎝くらいで

縦も好みですが
おへそ側にフリルが欲しい人は
フリルテープをつけるとか
シルバーやゴールドのテープをつけ

一段目が12~15㎝(ヒップにまくところ)
2段目が1段目の生地の2倍くらいとったものでフリルをつけ
最後はシースルー生地で裾にするというのも可愛いです。


フリンジだけでいい人は
ユザワヤオンラインでフリンジ売っていますので
好きな記事にフリンジつけたり

キラキラテープも太さが色々、
あとはスパンコールが大きいのや小さいの

ボンボンも売っていますので
自分好みのヒップスカーフ作れます。

作るときは、まず最初に
モデルを探し
そのモデルとなるヒップスカーフがどうやって出来ているのか
頭の中で解体します。


通販なら横幅縦幅書いてありますから
それを基に 簡単に図を描いて
フリンジの長さやコインやスパンコールの場所なども
型紙を作る感じで絵にしてみると
想像しやすいですね。


それから生地やパーツを探していきます。
買うよりもちょっと時間はかかりますが
買うよりも安くできて
自分の好みが出来ます。

時間のある人にはお勧めです。

ただし、デザインをコピーした場合は
それを売ってはいけません。お忘れなく。

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