見出し画像

* ִ𐀔 詩_ / 細胞での恋



バキューーーーンッ


細胞がビックバンのよに



爆発した感覚が起きたのだ。




恋という言葉を心臓で知ったが、



秘めた。



今でも思い出せる幻の記憶



君は、私好みの絵を描いてくれましたね。



捨てれないのだ、今もまだ。



あの絵、手にした時、優しい線。




私、手放せない事を思い知るのだ。




君はもう遠くにいるね、

君は、言うなれば月だと思うよ。


果てしない銀河の粒子の中



もう、私のことなど知らないでしょう。



いや、みな私のことなど覚えていない。



まだ自己発達の遅れた私を



君は教えてくれたね。



この心に未だ広がるダークホール



照らしてくれるよな事柄が、起きようか?



もうここ等でぶっ放されたいものです。



もう疲れました。

細胞での恋は、いつの日かの来世で

また、会いませう。


バキューーーーンッ とね!

この記事が参加している募集

スキしてみて

眠れない夜に

ぜひ、よろしければサポート頂ければ幸いです🎀 頂いたサポートは私の活動に使わせていただきます。ᰔᩚ