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蒼のカリストが選ぶ好きなアニメアウォード2023年版 PART1



プロローグ


 2023年の沢山観たアニメへの感謝の気持ちを込めて。僕の個人の主観を込めた内容を、好き放題書かせて頂く内容となっています。
 もっと早く書くべきだったと思うんですけど、公平公正を保つため、秋アニメが終わってからにしようと考えていたら、いつの間にか、こんな時期になっていました。
 それはそれとして、2023年の振り返りをこのような形でやっていこうと思います。
 ネタバレありきで、長い道のりになりそうですが、どうぞ、お付き合い下さいませ。

第1章 好きなアニメランキングBEST20 20位から11位

 ここでは、2023年アニメランキング11位から20位までの作品をご紹介致します。詳しく書くと長くなってしまうので、作品名だけでご了承下さいませ。

20位 白聖女と黒牧師

19位 氷属性男子とクールな同僚女子

18位 魔王学院の不適合者 II 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜第一クール

17位 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

16位 機動戦士ガンダム水星の魔女 season2

15位 あやかしトライアングル

14位 NieR:Automata Ver1.1a

13位 るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー

12位 魔法使いの嫁 SEASON2

11位 君は放課後インソムニア

 以上が2023年のトップ20の作品となっております。
 この他にも、予選落ちした作品がありますが、それについては触れません。その中から厳選された20作品のみが、このblogに記載される権利が与えられたからです。
 中には上位でもおかしくないだろうと言う作品はありますが、あくまで個人の意見なので、その点はご容赦下さい。
 次は10位から4位を一気にご紹介致します。それではどうぞ。

第2章 好きなアニメランキング 第10位から第4位まで

 ここからは、好きなアニメのトップ10を発表して行こうと思います。練りに練った珠玉のトップ10なので、ご一読頂けたら、幸いです。

第10位 ゴールデンカムイ4期

 評価表
キャラ:5 作画:4 ストーリー:5 演出:6 声優:5 音楽:4
24点
 

 実写化もされた皆さんご存じ大アクションの金字塔。ゴールデンカムイ。
 これまでもずっと面白かったのですが、今回はその面白さが爆発した印象が強く、本来であれば、もっと上位でも良かったのですが、まだ伸びしろがあると信じて、この順位にしました。
 原作もながら読みしてたので、ちゃんと拾えてなかったような伏線やアニメだからこその色が面白さを引き立てて、登場するキャラの良さを十二分に発揮してた気がします。
 最終章も決まり、最後まで放送されると言う有難さ。一体、どれだけのアニメがその頂きに行けず、散って行ったことか?
 映画化してくれると本当に良いんですけどね。

第9位 お嬢と番犬くん

評価表
キャラ:6 作画:2 ストーリー:5 演出:5 声優:5 音楽:6
29点

 2023年アニメの個人的トレンドはラブコメだと思ってます。
 恋愛要素がふんだんに盛り込まれたような作品が多く、この作品も例外ではありませんでした。
 極道とその家の一人娘と言う古典的な設定ではあるのですが、家族のように育ってきた2人が、恋人になるまでの流れがとても愛おしいです。
 ちょっとだけ、作画があれ?みたいなこともありましたが、その分をカバーするシナリオと声優さんの演技力に支えられた作品でした。
 この作品を通して、僕は少女漫画大好きなんだと実感した次第です。
 最近の作品は極道作品も増えて来ましたね。コミカルに描かれていますが、こういうのはアニメとかが丁度いいのかもしれません。

第8位 私の推しは悪役令嬢

評価表
キャラ:6 作画:4 ストーリー:5 演出:5 声優:5 音楽:5
30点

 最近のアニメのトレンドである異世界転生、悪役令嬢、百合と言う人気の高いコンテンツのいいとこどりが激しいですね。
 正直な話、異世界転生ものの映像化の割合が激しく、辟易していました。多様な転生が続き、中には転移すらもその括りとして、捉えられたりと毎クールに最低でも1つは転生ものがあるのは、最早常識なのかもしれません。
 そんな食傷気味の僕でもこの作品を許せた理由は単に百合だったも大きいと思いますが、土台としてのファンタジー要素や正面からぶつかる同性愛についての目線に共感を得たのが、大きいと思われます。
 この作品は声優さんの演技や何処か平成初期を思わせる演出が素敵なので、タイトルに騙されたと思って、視聴して頂けると嬉しいです。

第7位 ホリミヤ -piece-

評価表
キャラ:7 作画:6 ストーリー:5 演出:5 声優:5 音楽:3
33点

 2021年大会にて、1位を獲得したホリミヤの続編ではなく、語られることが無かったエピソードを掘り下げてくれるのありがたいですね。
 これをずっと見たかったんで、本当にありがとうございます。ホリミヤの良さはたった一期のアニメだけでは、伝わらないと思っていたんで、決定した時はとても嬉しかったです。
 一期では掘り下げの無かった登場人物にスポットが当たったり、一期を踏まえた上で見るとより一層深まる登場人物たちの解像度が増していくのが、凄く素敵でした。
 この物語は終わってしまいましたが、まだまだ終わりが無く、これからも続いていくと思うこの限りある世界の広がりを見せるホリミヤ世界の美しさを感じました。
 まだまだ、ホリミヤ観たいんで、3期無いかなァ?

第6位 東京卍リベンジャーズ 2期

 評価表
キャラ:7 作画:4 ストーリー:6 演出:6 声優:7 音楽:7
37点

 今や国民的大人気を誇る大ヒット不良漫画。待望の第二期。これをどれだけ、待ち望んでいた人の多いことか?
 クリスマス編と天竺編に分かれ、放送されましたが、個人的には天竺編の面白さが極限まで引き立っていました。
 ここから、物語が終盤に差し掛かり、示され続けて来た伏線がバンバン改修されていくのが、凄く気持ちいい反面、失うモノが多すぎて、尊厳破壊が過ぎる展開の連続にマイキー同様、病みそうになりました。
 不良モノでありながら、ちゃんとサスペンス要素を組み込んでいて、やり直しが利かないからこその生々しさが特に際立ってた気がします。
 中でも、大好きなヒナが、自身の未来を知っても尚、自分達より強い人を動かす場面は涙が止まりませんでした。この場面はずっと見たいと願っていたところで、ようやく見ることが出来て、本当に良かったと心から言える場面でした。

第5位 葬送のフリーレン

評価表
キャラ:7 作画:7 ストーリー:5 演出:7 声優:7 音楽:8
41点

 間違いなく、2023年の神アニメの覇権枠の一つ。実際、僕のフォロワーさん人気は一番高かった作品です。
 週刊少年サンデーにて好評連載中の本作は魔法の世界を舞台に、勇者パーティーだった主人公フリーレンを中心に描かれる壮大な愛の物語。
 人の感情に疎いフリーレンが人生を変えてくれた恩人だったヒンメルを失った所から、物語は始まりますが、10年の冒険ではなく、別れから冒険が始まり、ヒンメルの居ない平和な世界での物語というのが、現代人には深く突き刺さるのではないでしょうか?
 長命の種族であるエルフな為、人の機微に鈍感な彼女がその別れを通して、人間の美しさ、残酷さを丁寧に描き、共に追体験しながらも、1人では生きていくことも敵わず、フェルンやシュタルクと言った仲間に支えられながらも、人間になっていく様を過去の自分と対比しながら描くことで登場人物全員がこの世界に息づいている説得力を与える描き方が凄く好きです。
 果たして、全国民待望の二期の魔法はいつ発動するんでしょうね?

第4位 わたしの幸せな結婚

カドカワのオフィシャルサイトがサイバー攻撃に遭遇しているので、この画像で。

評価表
キャラ:8 作画:7 ストーリー:7 演出:7 声優:7 音楽:6
42点

 本当にどうした?と思う位、恋愛系の作品が軒を連ねる今回
 架空の大正時代を舞台に由緒ある家庭に生まれながらも、異能を持たない為に虐げられて来た主人公・美世が、政略結婚という名目の勘当同然で家を追い出され、久堂清霞との運命の出会いから、彼女の世界が大きく動き始める和風ファンタジーです。
 毒親に育てられ、自らを無価値と決め付け生きて来た美世にはもうしんどい以外の言葉が見つからず、1話は飛ばしてしまう程、過酷過ぎました。
 その中でもちゃんと受け入れ、認めてあげる旦那様こと、清霞の不器用な愛が心を物凄く抉られ、本当に幸せを手に入れていくんだと思うと涙が止まりません。
 清霞自身、様々な縁談や家庭環境の影響により、女性を信じられなかった過去の為、最初は美世に対しての冷遇が目立つのですが、彼女の持つ優しさに触れていくことで2人の関係性が変化し、本当の夫婦になっていく過程が何とも愛おしいのです。
 改めて最初から見ると美世の成長が分かるので、本当に綺麗に描かれているのが、実に美しいので、是非とも視聴して欲しい限りです。

まとめ

 以上、第10位から第4位までを紹介致しました。
 残り第3位から第1位はまた後日紹介致しますので、宜しくお願いします。
 点数はあくまで個人の感想と言うことで、何卒宜しくお願いします。
 本当は忖度無しで書きたいことがあるんですけども、其処はやめておこうと思います。
 次は第3章各アワード部門を何卒、宜しくお願いします。

第3章 アワード各部門賞

最優秀男性声優賞

梅原裕一郎さん
(アーツビジョン所属)

 受賞作品:宇藤啓弥(お嬢と番犬くん)

 魔王学院の不適合者にて、鈴木達央さんの代打を見事に演じ切った梅原さん。本当に新たなアノス様を開拓出来る梅原さんの実力は見事に尽きる。
 どんなに凄い声優さんでも、どうしても初代が良かったと言う人がいる中で、梅原さんの演技力の高さには驚くばかりです。
 予てより応援し続けていたとはいえ、僕の心の乙女心が突き動かされました。本当に梅原さんは最高に輝いていると思ったので、今回は彼となりました。

最優秀女性声優賞

石川由依さん 
(mitt management所属)

受賞作品:NieR:Automata Ver1.1a』 2B役

 とにかく、23年はクールキャラがアツかった印象ですね。
 様々な役で演じられるクールキャラの数々に興奮が止まりませんでした。中には素に近い石川さんキャラも居たそうですが・・・。
 元々、好きな声優さんでしたが、声で温度を表現できるのは流石声優さんと言った所でしょうか?優しいクール、冷徹なクール、不器用なクールとどのクールも違う色で演じられる石川さんの今後に期待大です。

推せた声優賞

羊宮妃那さん
(青二プロダクション所属)
推せたキャラ:山田杏奈
(僕の心のヤバいやつ)

 やはり、彼女一択だと思っております。新人声優の中で飛びぬけて、演技力も高く、表現力と歌唱力はピカイチだと自負しています。
 最初に観た作品は、その着せ替え人形は恋をするの乾心寿役だったのですが、それからの役柄は何処か似たような感じのキャラが乱立していただけに、僕ヤバの杏奈ちゃんを演じていた際は驚きが隠せませんでした。
 それまでのキャラと全然違う系統だっただけに、やれるのか?という気持ちが強かった記憶が強いです。
 今後の活躍に要注目ですね。ラジオもやってますので、是非とも。

最優秀男性キャラクター賞

市川京太郎
(僕の心のヤバいやつ)

 元々、原作勢で予てより追い続けて来たキャラなだけに、アニメで声がついた時の衝撃は大きかった気がしますね。
 昨今の創作物の特徴である自己否定が強いキャラではあるんですが、その中でも自分の殻から抜け出そうとするというのが、昨今の主流ですが、こんなに似たようなキャラが乱立する中でも、ちゃんと強い個性を有して、皆の心に残るような存在なのは、桜井先生の描き方の上手さがあってこそ。
 僕自身、彼を見ていると他人事とは思えない部分が大きいので、余計に感情移入してしまうんでしょうね。
 
 因みにその他の受賞候補者の男性キャラはこちらとなっております。

2位 久堂清霞 わたしの幸せな結婚

3位 バーソロミューくま ONEPIECE

4位 ヒンメル 葬送のフリーレン

5位 宇藤啓弥 お嬢と番犬くん

最優秀女性キャラクター賞

山田杏奈
(僕の心のヤバいやつ)

 ダントツで彼女しか、考えられませんでした。それ位、好きなキャラでした。昨年もそうでしたが、二年連続で同じ作品の男女アベック優勝となりました。
 先ほども触れたように、原作勢だっただけに、この作品への期待度が高かっただけに、羊宮さんの声がついたことで、要素として大きくなっていた気がします。自分の想像していたよりも、杏奈ちゃんだっただけに、キャスティングの妙と申しましょうか。
 天真爛漫の大喰らいでずぼらだけど、仕事に対しての情熱は大人顔負けで、責任感も強いと言う一括りに出来ない魅力が詰まっております。
 詳しくは下記のリンクをご確認下さいませ。

 因みにその他の受賞候補者の女性キャラはこちらとなっております。

2位 桜島麻衣「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」

3位 宝多六花「グリッドマンユニバース」

4位 ヤマト「ONEPIECE」

5位 ヨルハ二号B型「NieR:AutomataVer1.1a」

最優秀オープニング賞

ado 「クラクラ」
SPY×FAMILY season2 オープニングテーマ

 これまでも、adoさんの楽曲を聴き続けて来た僕でしたが、今回ばかりは、概念が変わるレベルで好きな楽曲だったと記憶しております。
 ハイテンポでありながら、独特のリズムと耳に残るキャッチィな歌詞は何度も何度も聞いてはいますが、全然聞き飽きません。
 聴けば聞く程、その良さが分かって来て、何度も口ずさむ中毒性はこれまでの彼女の楽曲には無いレベルで好きな曲でございます。
 その他の候補者は緑黄色社会で「花になって」、SEKAI NО ОWARIで「最高到達点」、オーイシマサヨシさんで「好きになっちゃダメな人」、YОASОBIで「アイドル」となっております。

最優秀エンディング賞

EGOIST 「当事者」

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE エンディングテーマ

 昨年活動休止を発表したEGOIST。そのラストシングルであるこの一曲。
 楽曲そのものが、ネタバレを含んでおり、映画を見た後では印象が全然違います。これが最後と思うと次のPSYCHO‐PASSのエンディングは一体、誰が歌うんでしょうね?
 何度も聞いているんですけど、この衝撃はこれからも僕の中に残り続けるんでしょうね。ありがとう、EGOIST。
 DIALOGUE+で「かすかでたしか」、オーイシマサヨシさんで「uni-verse」、アイナ・ジ・エンドさんで「アイコトバ」、uruさんで「紙一重」となっております。

年間最優秀楽曲賞

ヨルシカ
「斜陽」

僕の心のヤバいやつ オープニングテーマ

 これはもう、最高に泣いてしまいました。作品に寄り添っていて、これまでヨルシカさんの楽曲をちゃんと聞いてなかった僕としてはこの楽曲でファンになりました。
 楽曲が完全に市川京太郎君目線で何処か、感情移入してしまいました。日本語の綺麗さとワードチョイスが正にそれなんですけど、彼が杏奈ちゃんと出会ってから、変わり始めていく所がまた良いんですよね。
 これ以降、ヨルシカさんなら、絶対安心と確信できるようになりました。

 その他の候補はBUMP OF CHICKENで「窓の中から」official髭男dismで「ホワイトノイズ」ですかね。少ないな。

年間アーティスト賞

なし

最優秀映画賞

 今回劇場で鑑賞したのは、計6作品。鬼滅の刃やONEPIECEFILMRED再上映はノーカウントと言うことにさせて下さい。
 それを含めると劇場に訪れた回数は12回となっております。昨年も楽しい映画を楽しむことが出来ました。
 昨年の反省があるとするなら、アニメ映画しか見ていないことでしょうか。
 本当に観たいと思える魅力的な邦画に巡り合えなかったのよ。こういう所が自分の視野を狭めているんだなと反省しかないんですけども。
 そんなこんなで、とりあえず、少しだけになりますが、ランキングはこちらとなります。

第6位 特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜

最終章見た後を思うと重く感じる。

第5位 劇場版シティーハンター 天使の涙 (エンジェル・ダスト)

いい加減、終わってくれ。

第4位 青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない

花楓の成長に涙が出てしまいます。

第3位 青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

2回観て、家族愛と麻衣さんの思いに涙が出ました。

第2位 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE

詳しくは僕が書いた記事の中で一番読まれてる記事をご確認下さい。

第1位 グリッドマンユニバース

4回観ても見飽きず、もっと観たかった思いでいっぱいの作品です。
こんなにも、グリッドマン好きだったんだと実感出来るので。
これが2時間なんて、信じられない位、面白いので、皆も見てくれ。

 以上となります。皆さんのお気に入りの2023年映画も良ければ、お聞かせ下さいな。
 
既に上半期終わりましたが、未だに全然映画観られず、デデデデもチケット買って、田舎である為、上映されなかった悲しいモンスターの僕に勧めたい映画ありましたら、教えて下さい。

好きなラジオランキングTOP10

 昨年は93通のメールを採用されて来た僕が厳選したラジオの中から、とびきり面白かった上位10作品をご紹介しようと思っております。
 最近は全然採用されない無能はがき職人ではありますが、何卒、ご参考になればと思います。

第10位 星野源のオールナイトニッポン ニッポン放送

第9位 内田真礼とお話しません? 文化放送超A&G+

第8位 BUMPOFCHICKENのPОNTSUKA bayFM

第7位 高野麻里佳のスーパーマリカクラブ 音泉

第6位 坂本真綾のビタミンМ bayFМ

第5位 千葉翔也・鈴代紗弓 ONSEN!SHOW・TIME! 音泉YouTubeチャンネル

第4位 花澤香菜のひとりでできるかな? 文化放送

第3位 鈴村健一のラジベース 文化放送超A&G+

第2位 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜 文化放送

第1位 福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」 渋谷のラジオ

 声優ラジオを中心に聴いている僕なんですけども、初めて、福山雅治さんが第1位でした。色んな人のラジオを聴いているんですけども、一番の功労者は大泉洋さんです。
 実質大泉洋の地底人ラジオになってた気もしますが、それはそれと言うことで。
 皆さんのお気に入りのラジオって、何かありますか?是非とも、コメント欄で教えて下さい。
 
因みに昨年聴いてたラジオの数は恐らく30本くらいです。もっと、聴けよ。

優秀ラジオ賞

 昨年僕の中で一番読まれたラジオこと、ONSEN!SHOW・TIME!です。
 音泉系のラジオをこれまで敬遠していた僕が、音泉プレミアムに会員登録することを決める程、このラジオの存在は大きいです。
 ただ、不定期配信に切り替わったので、最近は全然聴けないのが、辛いです。
 毎回ゲストと頭の回る千葉君と愛嬌が取り柄の鈴代さんのやり取りが秀逸で一度聴いたら、忘れられない素敵なラジオとなっております。

健闘賞

SAKAMОTО DAYS

 まさか、アニメ化するとは思いませんでした
 集英社で好評連載中の本作。伝説の殺し屋・坂本太郎の活躍をスリリングに時々、ユーモラスに描く本格バトルアクション漫画です。
 漫画であることを十全に生かし、伏線とか細かい要素を気にせず読めるのが、特徴となっております。
 ただ、これをアニメ化するのは、凄くハードルが高そうなんで、あんまり期待しないで、放送待ってます。

最後に

 今回はここまでとなります。如何だったでしょうか?
 振り返るには、何もかもが遅すぎる気がイタシマスが、其処はご容赦頂けると嬉しいです。まとめる時間が無かったなんて、言い訳がましいとは理解しているんですけども。
 こういう作品をインプットして、最終的に何かに還元出来たらとは、考えてしまうんですけどね。

 長くなってしまいましたが、次回はなるべく早めに更新出来るように心がけますので、どうぞお待ちくださいませ。
 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。是非とも、フォロー、好き、コメントお待ちしております。

それでは。


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