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漫画感想BAN 第二回

はじめに

 前回のブログです。
 漫画についての感想を書こうと思った記事です。
 SNSで完全に出遅れた僕の救済措置です。

第一章 週刊少年ジャンプ

第一節 ONEPIECE

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB


 久しぶりのONEPIECE。いよいよ、エッグヘッドも佳境。
 三週間掛けて、パシフィスタを倒しまくったナス寿郎聖。
 これはもう、セラフィムくまを連れてくるしかないのか。
 現状のチーム分けするとルフィとドリー、ブロギーの最強巨兵軍。
 現状の最強チーム。五老星の1人、ピーター聖にビルをぶち込むという方法で一体退場しますが、すぐに戻って来るんでしょうけども。
 ピーター聖裏切り説とか色々言われてますが、実際の所はどうなんでしょうね。×マークついてるキャラ多いだけにね。それにしたって、首切られたりと散々過ぎない?
 またしても、ギア5の時間切れで老人化するルフィ。その危機を脱したのは、巨人族のハカールという非常食です。いきなり、食べ過ぎると下痢を起こすらしいので、ルフィの胃強いんだね。
 詳しくは上記のリンクをご確認下さい。
 ルフィにこれを食べさせることで、一気にルフィは復活。しかし、すぐにギア5を使うのではなく、ギア4でウォーキュリーに様々な敵に大きな一打を与えて来た業火拳銃(レッドロック)をぶち込みますが、堅くてどうにもなりません。
 覇気をまとっているのか、それとも、元々の硬度なのか。どちらにしても、カイドウとかいう最強の後に出て来る相手が五老星というのは、インフレしてるからこそでしょうか。
 ルフィ自身、すぐにギア5を使わないと言う所を見るに、これ以上の乱発を防ぎたい考えなんでしょうか。不死身と分かった以上、対処する術がないのが、現状ですからね。
 やっぱり、ドリーとブロギーがマジで強くて、頼りになるのが、凄く嬉しいです。リトルガーデンの頃では、想像出来ない位、3人の共闘ですが、果たして、逃げ切ることは出来るのでしょうか。

 ボニーとフランキー、アトラスのチームは中将相手に一歩も譲らない攻防を繰り広げますが、普通にフランキーが強くなってて、ビックリした。
 レーザー頼みではなく、ちゃんとパンチで倒せるのは、四皇のクルー。
 色々吹っ切れたボニーも大活躍しますが、原作者の最推しこと、ナス寿郎聖が現れるの大ピンチじゃない?ワンチャン、ナス寿郎聖と戦うのは、サンジと言われてるだけに、今後の展開が気になりますが、厳し過ぎるって。
 地味にナス寿郎聖に倒される巨人族が悲しい。小さいコマ過ぎて、よく分からなかったけど。

 ステューシーは独りだけ、サニー号脱出の為に残る決意をするけれど、覚悟が決まり過ぎてるって。とある考察記事にモネを意識してると書いてあったけれど、意識はしてるんだろうね。
 カクとの会話が何とも切ないですね。カクの落ち着いた態度を見るに、彼もルッチを信じてると言う説を聴いて、何だか、エモくなったね。
 誰だよ、ルッチを小者扱いしてたヤツ、表出て来いや(ルッチ推し)。
 最初から、裏切者裏切者言って、本当にすまなかった。許して欲しいから、どうか、生きててもらえると嬉しいけど、モネ意識してるとするなら・・・。

 サニー号チームは、まさかのエジソンが命がけの行動に打って出ます。ベガパンクのサテライトたちは本当に人間味に溢れていて、みんな、ベガパンクの一部なんだと分かるから、余計に彼の行動は心に来るものがあると言うか。
 しかし、サニー号の前に、今回の戦犯こと、サターン聖登場。名誉挽回出来るのか。
 ゾロさんはいつやって来るのかな?ゾロさんでもどうにか出来るか、厳しそうだけどね。

 そして、サテライトを裏切ったヨークは、マーズ聖と共にベガパンクの中継を止める為に研究層を破壊するという脳筋プレーを行いますが、上手く行かず。いや、精密機械が沢山あるのに、そういうのよくないと思うけど、時間も無いし、手っ取り早く止めたいから、焦る気持ちも分かる。
 それが自然だし、それで止められるなら、万々歳ですわな。全部、サターン聖が悪いんですけども。相手が悪いってのは、内緒。
 こういう所、天竜人とか言ってるくせに、人間らしい行動が多いのが、何とも。暴力に打って出る所とか、冷静じゃない所を思うと本当にこいつらは、一体なんなのか。
 罪を重ねたくないって言って、?を浮かべるマーズ聖の場面が地味にじわじわ来るものがあるんだけど。
 その中でも、ヨーク頼みになりながらも、遂にベガパンクの居場所に到着します。タイムリミットは、遂に1分。ようやく、詰みかと思うんですけど、本当にそうですかねぇ?
 まぁ、ベガパンクにまたしても、出し抜かれるんでしょうね。余りにも、敵サイドに都合が良すぎる展開が続いているんで、どうにかなるんでしょうね。
 そもそも、マザーフレイムに関する記述が無いのは、意図的なんですかねぇ?今後明らかになるんでしょうけども、どんなアイテムなんでしょうね。
 咳き込む理由が分からないんですけど、本当のベガパンクが其処に鎮座しているということなんでしょうか。
 僕個人としては、世界の秘密ですが、明らかになるのは、確か。
 パンクレコーズ内に他のサテライトが保存されてて、肉体と言う概念が無くて、パンクレコーズさえあれば、復活出来たらいいなとは思うんですけど。
 本当はあれ、録画じゃなくて、リアルタイム説みたいなの出てたけど、それだと凄く面白いんだけどね。
 後は世界の秘密ですわな。これが一番の問題。衝撃(ショック)と言われてるだけに、オハラが話そうとしていた王国みたいな話だけじゃない新事実が知りたいですね
 そもそも、ニカは知ってたけど、ジョイボーイとかの話が一切出て来てないだけに、どんな話が出て来るのか、要注目ですけど、だからって、五老星を倒せるわけでは無いのが、辛い所ですね。
 僕としては、王国の正体と月の関連性を知りたいんですけども。
 正直、サテライトたちには、生きてて欲しい(ヨーク以外)なんで、どうにか、こうにかならんかと願うばかりですわ。

第二節 アオのハコ

 一学期期末テストを終わり、夏祭りの時期がやって来る。
 前回の夏祭りも楽しかったから、今年の夏祭りが楽しみです。
 匡君と菖蒲ちゃんの関係が、面白い。何とも言えないこの関係性、ちな大とは違った意味で今後にご期待下さい。
 さきちゃんは一体、マジで何なんだに尽きるんですけども。
 そして、大本命。ひょっとこを被って、登場する大喜君。
 そこからの大コマで現れる千夏先輩の髪型が最高に好きです。
 これまで、数多くの浴衣を観て来たけれど、三本の指に入るレベルの美しさですよ、これは。三浦先生はコマ割りが上手くて、スキ。
 それで照れて、お面奪うの可愛すぎるでしょうが。
 これは絶対にバレるね。間違いなく、交際がバレるだろうね。
 ようやく、吹っ切れてくれてよかったです。千夏先輩。

第三節 SAKAМОTО DAYS

 途中から読み始めた勢なんで、爺さん、誰?
 ちょっと見たことあるけれど、相当ヤバいジジイというは、伝わった
 会長がキレたぁぁぁぁぁ。
 

第四節 呪術廻戦

 そろそろ、倒れてくれ。宿儺さんよぉ。
 虎杖の過去って、其処まで重要じゃないんだね。だから、こんなにしれっとやるんだろうね。それにしても、やり過ぎでしょうが。
 原作者は主人公キライと言いつつも、ここで持ち上げて来るのは、上手すぎとしか言えないわな。
 そろそろ、宿儺、終焉の日が訪れるんですかねぇ。
 考察内容を引用はしたくないんで、あれなんですけど、みんなよく見てるなァ。

第五節 願いのアストロ

 こんな終わった世界で、ヤクザが覇権を争う展開。いいじゃないか。
 アストロって、何なのか。終わり方が全話踏襲してるの好き。
 マグナムの破壊力エグくない?ここから、進化していくんだろうけども。

第六節 ルリドラゴン

 前田さんの言葉「他人に無関心だから」。結構、心に来るよな。
 誰がそこまで言えと言ったに尽きると思う。それを誘発させたのは、ルリなんですけども。
 他人に無関心じゃなくて、自分のことで精いっぱいで周りが見えてないとも言えるけれど、超能力を有していても、人間関係は続くんだなと思うとこの話のこういう人間臭い所、嫌いじゃないわ。

第二章 週刊少年サンデー・マガジン
 

第一節 葬送のフリーレン

 良かったね、ゼンゼ。あの時のリベンジマッチが出来てな
 帝国はマジで化け物揃いなの、ある意味魔族よりやりづらい説無い?
 其処までして、ゼーリエを倒す為に揃えられたあいつらVSたった三人のフリーレンって、分が悪いのか、それ位のハンデなのか。
 ゼーリエも迷っているとか言ってた気がするけど、どういうこと?
 最後のコマでボケるのは、ギャグ漫画家の性なんですかね。

第二節 黙示録の四騎士

 ディアンヌの化け物ぶりと逞しさは伝わったけど、代わりに息子が・・・。
 しれっと倒れるの何か、辛いわ。

第三節 EDENS ZERO

 あっ・・・この流れ。終わるんだね。終わるでしょうけども。
 最後にみんな登場とか、これで世界滅亡したら、泣くよ。

第四節 彼女、お借りします

 なんでかなァ?マミちゃん出て来るとテンション上がるのなぁぜなぁぜ?

第五節 BRAVE BELL

 何か、終わりそうで続きそうな微妙なラインだけど、続いて貰えると嬉しいです。
 だから、あれ程、エレベーターに乗るなと言ったんだ。ああいう閉所は格好の餌食なんだって・・・。

第六節 盤上のオリオン

 新川先生には、戦うよりも、言葉で魅せるような演出がキマってるなぁ。

第三章 その他枠

第一節 僕の心のヤバいやつ

 杏奈ちゃんの安定の攻め攻めの姿勢だけど、まさか、カンカンに嵌められる日が来るなんて。
 杏奈ちゃんは本当に騙されてるので、遂に萌子やりやがったな。
 杏奈ちゃん、忘れそうになるけど、芸能人なんだよなぁと思うばかり。今後の展開を大きく左右しそうな流れにならんといいけどね。
 一方の京ちゃんはプレゼントすら、準備出来てないのお労しや。いや、してるはず、してるはずなんだ。
 個人的にばやしこに2人が付き合ってるのが、バレちゃうのかと思うのが、何か寂しい。まぁ、ばやしこなんで、どうにかなりそうな気もするけど。
 其処は何とか、誤魔化したりするのかねぇ?
 2人だけのサインとか、何ですか?付き合ってるんですか?実感湧いて来た。だいぶ、前から湧いてはいるけどさ。
 きっと、そのサインが後に重要な意味合いを持つんだろうな(遠い目)。

第二節 ご注文はうさぎですか?

 原作者のヤンキーファッションやりたい欲満たす回か、何かかな?
 ユラさんがどんどん、素を出してるの良いぞ、良いぞォ。もっと、素直になってくれると嬉しい限りです。
 ただ、気付かれないで、落ち込むの面白過ぎるし、フユもみんなで雑誌に掲載してないことじゃなくて、映り込んでる所に喜び感じてるの面白い。
 やっぱ、ごちうさのキャラって、みんな何かしら、ズレてるのが、可愛いんだよな。
 見たくなかったのは、ココアダイエット始めましたかな。時代だねぇ。

第三節 キングダム

 王翦軍敗走という悲劇が秦国軍全体に響き渡ります。
 これからの秦国を支えるのは、俺たちだと高らかに宣言する王賁。強すぎ。昔では想像出来ない一言だっただけに、今回一震えましたね。
 軍総司令の視点とべた褒めされるの好き。信達に死なれたくないと言う辺り、エモさが爆発してましたね。
 信が居ても居なくても、勝敗に変動は無かったかもしれないけど、逃げるのは得意という皮肉の籠ったテンの言葉はマジで何とも言えないな。
 辛いターンが続くだけに、観ていて、しんどくなるわ。正直、今回の戦見てて思ったのは、李牧というよりも、司馬尚が強かったに尽きる。
 李牧の戦術と情報操作は見事だったし、彼の言う通り、桓騎軍に比べたら、他の大将軍は雑魚はあながち間違いではないことが証明されました。
 相性とかもあるんでしょうけども、悲しいです、辛いです。
 まぁ、その後に起こる悲劇を思えば、今のうちかもしれませんがね。
 そして、キタリですよ、キタリ。おしまいデスでしょ、これ?壁なんて、もう、どうでもいいからさとか言いたくなっちゃう位、ヤバいこと起きそう。オーバーキル過ぎるって。

第四節 【推しの子】

 アイの意志をちゃんと受け継ぐ為に頑張ると決めたルビー
 今回ばかりは、色んな愛を感じ取った回ではあったね。ここから、新しい世界が見えて来るんだろうなと思うと明るく終わった気もする。
 多分だけど、ルビーはもう、大丈夫な気がした。後はアクアかな?
 カミキが殺そうとした時に介入してくるあかねさん、マジかっけぇっス。
 それでも、調べられてたのがバレてたのは、流石というかね。
 カミキも、自分がただじゃ済まないと言う覚悟の上でやってるのかと思う辺り、ちゃんとアクアとも話し合って欲しいけど、ろくなことにはならんわな。ある意味、私刑で終わらせる程、アクアも甘くはないと思うんだが。
 映画終盤のあのアイの死ぬ場面までやるのガチで辛いんだけど。やり過ぎだってばよ、マジで。
 正直、【推しの子】の実写よりも、15年目の嘘が見たいんだけどな。

第五節 女優めし

 マグロの丼だけじゃない食べ方、最高過ぎんだけど。
 いいなぁ、食べたいですわぁ。

今回のまとめ

 来週から、合併号だったりで更新が無いのもあるから、次々回はお休みかしら?
 感想にまとめる程じゃないけど、英霊剣豪七番勝負が久しぶりに更新されてるの嬉しかったな。
 電子書籍もなるべく多めに投稿できるように頑張ります。
 ONEPIECEだけ、勢いが違い過ぎて、何か笑ってしまいますが、ご了承下さいませ。
 それでは、また来週。

 

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