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他人に自分の過去を話すのって基本疲れるよね

どうも、こんにちはヒロキです。

就活する上で欠かせないこと。それは自分の過去を話すことだと思います。

面接をするにしてもESを書くにしても自分の過去を明かして自分という人間がどれだけポテンシャルがあるのかを伝えるのが就活だと思います。

僕も就活を8月あたりから真剣に始めて、約3ヶ月経ちますがちょいちょい自分の過去を話す機会があります。

面接やESをあまり出していない身からするとかなりの重労働です。

そんなしんどい話での気づきを今日はお伝えしようかなと思います。

2時間前に自己分析の相談をして頂いた件

このnoteを執筆している2時間前にFacebookのコミュニティ経由で23卒の方と自己分析の相談と深堀をして頂きました。

初の顔合わせということもあり緊張して臨み、自身の過去についてお話をさせて頂きました。

なんで自分の過去を話すのは疲れるのか

なんで自分の過去を話すのは疲れるのかなと考えると、今まで自分の過去について他人に話したことが無いからというのもありますし、僕のコンプレックスでもある、”他人の方が自分よりすごいと感じてしまう病”が出てしまうからです。

僕の基本的な考えとして、自分の事を話すより他人の事を話した方が絶対に面白いし盛り上がるよと常々思っていました。

だからこそ、僕は自己開示が少なく周りの友人から謎な人物だと思われているようです。

なんていったって僕は真面目です。自分で言う事ではないと思うのですが、他人に面白く話をすることが全くできません。

なので人を話で面白く出来る人の事を尊敬しますし、憧れてしまいます。

相談を受ける人ってえげつないよね

23卒の先輩に自己分析の深堀をして貰ったのですが、やっぱり凄いの一言です。

受ける側と与える側の視点の違いなのでしょうが、相談を受けてそれをフィードバックするのは凄いことだと思います。

でも自分が相談を受ける側に回っても意外と上手くいくんだろうなとか考えてしまう自分がいます。

ビジネススクールで少しだけ教えることもやっていたのでこの感覚が分かるのですが、教える人と教えられる人ってそんなに才能とか実力の差はないと思っています。

客観的な視点を見て意見を言えばどんな人でも凄いと思ってしまうものなんですよね人間って。

最後に

あんまり、愚痴っぽいことをかけなくて残念なんですけど、就活意外に順調で楽しんでやっていけてるぞっていうのが最近の感じていることですかね。

「就活とかマジで楽しいぜ!ゲーム感覚でやったら内定沢山もらえたわ(笑)」とかポジティブ糞野郎みたいな感覚ではないですが、やっぱりどんな物事も真剣に取り組んでみないと分からないですよね。

就活はクソだと考えていた2年前とは多分正反対の意見を述べているので人生とは分からないものです。

自己分析を真面目にやって。SPIの勉強を毎日1時間コツコツやって。インターンシップに少しづつ参加して分かったことですが、就活ちょっとだけ楽しいなと思うようになりました。

「就活なんてクソだ」と考えている人が少しでもいなくなればよいなと思いました。


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