【2022年2月】 買ってよかったレコードBest5
どうもマカロンです。
今回は2月に購入したレコードの中で買ってよかったBest5を
決めていこうと思います!
1月の購入品とはまた違ったジャンルにも挑戦した2月でした!
それではいきましょう!
購入レコード一覧
シングル
・Let's Get It Started/ZEEBRA
・また遊ぼう/WATT a.k.a. ヨッテルブッテル
アルバム
・Subject To Flooding/Jagwar Twin
・Abbey Road/The Beatles
・143/Bars & Melody
・ULTIMATE PEGGY LEE/Peggy Lee
・QUALITY CONTROL/JURASSIC5
・JOHNNY B. GOODE/CHUCKBERRY
今回も購入したレコードは1月後半の数とさほど変わらないためあまり迷わず、Best5が決まりました。この記事を読んで新しい音に一つでも出会えたら幸いだと思っております。
第5位
第5位はLet's Get It Started/ZEEBRAです!
このシングルは日本の大御所ラッパーZEEBRAさんの曲が2曲入っているのですが、裏面に入っている「Taste Of Homey」はとても大人っぽく今まで聴いたことのない音の心地よさだったので第5位に選びました!
CLUB MusicとHIPHOPが融合した耳に残る曲です。
第4位
第4位は143/Bars & Melodyです。
アメリカン・ゴット・タレントから知ってついにレコードを購入するまでに至りました。一人がラップ、もう一人が持ち前の歌唱力を活かして唯一無二のHIPHOPを生み出しています。
特にHopefulは自分のいじめに対してをつづったラップがとても良いので是非和訳も見てほしい一曲で、少年2人ということでラップでは珍しい男性にしてはかなり高音の美しい声で歌いあげているところもよいです。
レコードの構成に関しても最初がHopefulで最後がBeautifulになっている構成の部分もとても好きな一枚です。
第3位
第3位はSubject To Flooding/Jagwar Twinです。
Jagwar Twinで一番有名な曲はHappy Faceだと思うので、このレコードには収録されていませんがついでに貼っておきます。
※Happy Faceは映画「joker」に使用された楽曲です。
とにかくどの曲も耳に残る曲調と歌声で、アルバム全体的に好きな曲が大きのですが、特に「LOSER」は和訳も見て聴いていただいたい一曲でとても深い歌詞になっています。
この曲は「全員が負け犬だ」というネガティブな歌詞ですが、個人的な解釈として「全員が負けたことがある、だから今自分が直面している負けを大きくとらえず、そして勝つことがすべてじゃない」というメッセージが込められている非常に前向きな曲なのかなと思いました。
日本のアーティストでいえばamazarashiに近いものを感じます。(曲のテンションは違いますが)
第2位
第2位はまた遊ぼう/WATT a.k.a. ヨッテルブッテルです。
ジャケ買いしてみたこのシングルはチルい時にぴったりの曲であの頃バカやってた友達と今はバラバラだけどまた会って遊ぼうという歌詞
誰もが持つ青春時代を思い出し、今あいつ何してるかな?俺はあいつらに堂々と会えるように生きてるかな?と人生のいろんなシーンで聴いていきたい曲だなと思いました。
またジャケ買いしたと記述しました通りジャケットのデザインに惹かれて購入したのですが、やはり直観というのは大事ですね。この曲は僕が好きな歌詞はラップ調で音はJazzといういわゆるJazzyHiphopというジャンルの音楽でした。聴いたことも買う予定もなかったものとこういう運命的な出会いができるのも通販ではなく、直接お店に足を運ぶからこその魅力ですね。
第1位
第1位はULTIMATE PEGGY LEE/Peggy Leeです。
一月前半でも別のアルバムを購入していますが、この際は惜しくもランクインしなかったPeggy Leeのアルバムですが今回は断トツでこれです!
しかし、THE FABULOUS / Peggy Leeと比べると癖がやや薄く、より大衆ウケのよさそうなものが多いです。
それでもやはりPeggy Leeの歌声は素晴らしく、他のJazz歌手にはない魅力が満載です。つまり一月前半はいいレコードが多すぎたという事ですね(笑)
THE FABULOUS / Peggy Leeと今回のULTIMATE PEGGY LEE/Peggy Lee二つのアルバムを比較してわかることとして曲のかぶりが一つもないのがとても素晴らしいです。しかし、THE FABULOUSには名曲で知られるJohnny Guitarが入っているしULTIMATE PEGGY LEEにはBlackCoffeeが収録されておりどちらを聴いても名盤だと感じると思います。
なのでこの二枚を手に入れるとPeggy Leeの有名どころをあますところなく抑えられるのではないでしょうか。
カフェで流れ始めたら思わず作業を止めて聴いてしまう、そんな魅力のあるPeggy Leeの生誕100年記念アルバムULTIMATE PEGGY LEEが第一位でした。
おまけ 100円レコード
最後に恒例のおまけレコードのお時間です。
今回は絶対サックスの曲オンリーだろっていうジャケットのSAM TAYLORのベスト盤的なものを購入しましたが、またまたこれも今まで自分が持っていないジャンルのレコードで大人のジャズを聴いているという印象でまたお宝を発見したなという感じでした!
終わりに
直観は大事!
以上です、それでは3月のレコード紹介でまたお会いしましょう!
それでは!
この記事が参加している募集
ゲームを作るにはやはりお金がないとできることが限られてしまいます。なのでよろしければどうか支援してくださるとうれしいです