1バラ_ピンク

自分を高級品のように扱ってみる

自分のことを振り返ってみて、

なんだか…
邪険に扱われている気がするなぁ…とか、
いいように使われている気がする時、

先ずは自分を見つめてみる。

もしかしたら、
誰かが力を貸そうとした時に、

「いやいや、大丈夫」

と断ってみたり、

綺麗ですね。可愛いですね。
って言われても、

「いえいえそんなことないですよ~」

などと心にもない謙遜をしていたり。
そういう自分は居なかっただろうか?

私の中にはいつもあった。

「私だけが我慢すればいいや。」

とか、

「どうせ言っても無駄だし…」

と諦めて結局自分がしていたりとか。

例えば同じことを
大切な友だちやパートナーがしていたら
貴方はどう思うだろうか。

正直…辛くはないだろうか?

自分の大切な人が、
その人自身を大切にしていなかったら、
とても…辛いことではないだろうか?

そう気が付いた時に、
私は自分のことを深く反省した。

そうだ。

私が一番…
私自身を大切にしてしてこなかった
張本人だと気が付いたのだ。

大切な人にお願いしたいことは、
「その人自身を愛する」
ということなのだ。

そう気が付いたとき、
私は私を大切にしようと思った。

愛する人たちのために、
私は私自身を
『高級品』として扱うと決めた。

判断基準は他人軸でなくていい。
自分の中でそうあろうとすること。

何故なら、
粗品と思い込んでいる誰かからより、
『高級品』に愛される方が、
愛された人も

「高貴な気分になる」

のではなかろうかと。

自分を大切にしていこう。
そして褒められたときは素直に

「ありがとう」

と言おう。

それがお互いにとって
幸せなことなのだと思うから。

全てに感謝♪

mahalo.

「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪