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レシピ-明日葉とイカ-イカスミパスタ

【一言】利島の地と海を皿に盛る。残業中に上司よりメールが入っている。「お隣りの〇〇です。イカが釣れたのですが、いりますか?」

20時に残業を切り上げ、徒歩5分の自宅にもどる。

私から上司にメール「お疲れ様です。なんと🦑
ありがとうございます!遠慮なく いただいてよろしいでしょうか?どの様にいただきに上がればよろしいでしょうか?」

すると、お向かいの上司宅のドアが開き、、釣りバケツに本体25cm程度のスーパーにいるような立派なイカが4杯(この時点では匹なのか?)くったりとしていた。そのうち一杯をいただくことに。

下処理などをきいたところ「胴体を引っこ抜いて、本体の内側にある硬いプラスチック様のを取り除いて。焼いてすぐ食べるもよし、冷凍もできるよ。」とのこと。

早速、台所へ ナヨナヨっと力尽きてつつある、、滑っと やわらかい体、、肉厚ではないもののやわらかさの中に締まりがある。詳細は省くが 私は 「ぎょえ〜 ファンタスティック」と叫んでいた。3時間のサービス残業の後の疲れが 利島の生きた自然🦑に接していると、、忘れることができた。

本体は 先日職場の人にきいた「イカ飯」にしよう。では、下足は、、と思っていると、、イカの墨袋が破裂し、、容器の中が黒くなっているではないか、、。

そうだ 「イカスミパスタにしよう。」

冷蔵庫に昨日 詰んだ明日葉がある。今晩の野菜はこれだけでいいや。せめて、タップの明日葉を。※人生この方 イカスミパスタを食べた事がない、、。

【材料】(1人)

ニンニク         一片

オリーブ油     大さじ1

唐辛子           少々

明日葉           100グラム 茹でて 粗く刻む

イカげそ         1匹分 

白ワイン         大さじ1※清酒で代用可

パスタ           1人分(50g)


【作り方】

弱火でオリーブ油でニンニクの香りをたたせる。

香りがらたったら、明日葉とイカげそをくわえる。

味を調え、火を止める。※イカには海水で塩味が付いており、加えていない。

茹でたパスタと合わせて、一度強火で合わせる。



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