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【自分に自信がないあなたが今日から真似できる”一流の人がやっている”3つのコト】


あなたは、自分が一流だと思いますか?


一流って何だろう?
同じ人間なのに、一流の人とそうでない人には
どこに差があるのだろう?


最近、自分のビジネスについて
お小遣い稼ぎに毛が生えた「副業」から
会社員として、個人事業主として、
両方ともきちんと成果を出すことを意識し始めたことで、


一流の人と自分にはどんな違いがあるのか
すごく考えるようになりました。


今までもさぼっていたわけではないし、
私なりに一生懸命働き、(それなりに)真面目に
仕事もしてきたつもりです。



だけど、一流の人との差を意識し始めたことで
ココが違うのか!!というポイントを
見つけられるようになりました。



今、あなたがもし自分に自信がなくて
「私には何もない」と思っているなら
少しだけこの記事を読む時間をください。



あなたにもできる事だった





実は一流の人がやっていることは
私たちにもできる事だったんです。


答えをお伝えする前に、
一流の定義を確認しておきます。


Weblioより引用
いち‐りゅう〔‐リウ〕【一流】
1 その分野での第一等の地位。第一級。
「一流の評論家」「一流ホテル」

2 他とは違う独特の流儀。
「彼一流の論法」

3 芸道などの一つの流派。

4 (「一旒」とも書く)旗やのぼりの1本。
ひとながれ。「—の信号旗を掲ぐ」
〈竜渓・浮城物語〉

5 同族。血統を同じくするもの。
「この—のみ絶えずして十余代に及べり」
〈神皇正統記・村上〉


様々な意味がある中で、
私が今回お伝えしたいのは
1番目の、その分野での第1等の地位。
を会得している人を指します。


一流の人がやっていること

それは、この3つです。


(1)地道にコツコツ研究を重ねている
(2)人の立場を考えて話し、行動する
(3)時間内に期待以上の答えを出す


どれも難しいじゃん!!と思ったあなた。



その考えはもう捨てましょう。
なぜ、この一見難しい3つのことが
あなたにもすぐにできてしまうのか。


それを今から1つずつ解説していきますね。
長くなるので、今日は(1)のみお伝えします!


(1)地道にコツコツ研究を重ねている


これは、つい先日、私が誕生日記念で
着物の着付けをしていただいた、
大嶋敦子
さんとお会いした時のこと

毎年恒例で実施していた
誕生日会がなくなってしまい、
少し凹み気味でいたのですが、


せっかくなので何か記念になる
ことをしたくて
自分が好きな着物を
一流の人に着付けてもらいたい

と一念発起。


それなりの対価を払うので
今の私にはとても勇気がいりましたが
結果は、本当にやってみて良かった。


着物というのは、
本当にピンからキリまであって
今は着方だって自由になっている。


でも、多くのメディアの着付けを
スタイリストとして長年
ご経験されている大嶋さんの着付けは、
本当に驚きの連続でした。


洋服を着るときは、
女性らしいメリハリのあるボディラインが
洋服を美しく魅せることがあるけど、


着物はなるべく「I(アイ)ライン」
=メリハリのない体のライン
の方が
ステキに着こなすことができる
と言われています。


(そうではない見解の方も
いらっしゃるかもしれませんが)


彼女は私のカラダを見て
「I(アイ)ライン」を、魔法のように作り上げていきます。


襦袢や、腰ひも、タオル、綿などを使いながら
作ってていくのですが、その過程で出てきた
着付けグッズの数々が全てオリジナルで、


”ちょうどよい厚さ”
”ちょうどよい長さ”
”ちょうどよい素材”


で出来ているのです。


私がいちいち感動して、これスゴイですね。
というと、大嶋さんはさらりと


「うーん、ないから自分で作っちゃったの」
「だって、この方が、ほら、
 キレイにちょうどぴったりの長さで
    収まるでしょ?


着付けをしたことがない方のために
お伝えすると、腰ひもはある程度
既成の長さになっているのですが、


着物が着崩れないように縛って結んで
余った紐の先をねじりながらしまいます。
洋服で言うとベルトのような役割ですね。


ベルトの長さが長すぎると、大変じゃないですか。


あれと同じような現象が
着物の腰ひもでも起こります。


長さが長いと何度もねじらないと
いけないため、紐がゴロゴロ
しちゃいがちなんです。


↑これ、初心者の意見です。
着付けのうまい方はキレイにできるんです。(-_-;)


それが、大嶋さんのグッズは
ちょうど1回分ひねればしまえる長さ
になっているのです。


「長年やってきた中で、色んな人がいるから、
 色んな厚みの、色んな長さがあるのよ。
 田島さんにはこれがいいと思って。」


大嶋さんは、
ずっとずっと着物を着付けてこられて



こうすればもっときれいに、
こうすればもっとスマートに
こうすればもっと簡単に


と、ずっとずっとそれを考え続けて
試行錯誤を繰り返し、
コツコツ、コツコツ、

”ちょうどよいツール”
を編み出していったのです。


コツコツ研究を重ねるために必要なこと


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そうです。
まず、あなたができること
それは、


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