副業解禁からたった2か月でできた! 「初めての企業契約」を全公開
◆今、どんな気持ちで過ごしていますか?
いきなりですが、このnoteを、読もうと思ってくれたあなたは今、副業したい!自分の好きなことで起業したい!と思っていますね?
では、これから副業・起業しようとしているあなたが不安に思っていることをズバリ当ててみましょう。
・私なんかに何ができるのだろう
・会社をやめて起業したら、失敗してしまうかも
・色んな経験はしてきたけど、たいしてウリ
になるものが自分にはない
・私の好きなことで稼ぎたい
・楽して稼ぎたい
・会社をやめて起業したら自由で楽な毎日が
過ごせそう
・起業したってお客様が来てくれるのかわからない
どうでしょうか?
実はこれらすべて、私が起業する前に思っていたことです。
この記事を読まれているあなたは、多少なりとも副業・起業に興味があって、何度か考えたことがあるはずです。
だけど、会社員で長年勤めていると「雇われ脳」になっているため、自分のビジネスをどのように組み立てたらいいのかわかりません。
土日になるとスマホで調べ、成功した自分に思いを馳せ、感情がゆらゆらする。そして、焦りも感じる。平日は仕事が忙しくて考える暇もないけど、いつも頭の片隅に副業や起業への憧れがありモヤモヤしてしまう。
会社が副業を認めている場合はまだしも、認められていない会社に勤めていたら、焦りはさらに大きくなってきます。
だけど、心のどこかで「いつか私も好きなことで起業して、充実した人生を送りたい。」そう思っているはずです。
そんな不安定な心で毎日を過ごしているあなたに私ができることは何か考えてみました。
少なくとも、あなたより先に副業・起業をした私ができること。
それは、「最初のお客様と契約する方法」を伝えることではないかと考えました。
◆精神的にキツい、最初の無収入期をどう過ごすか
実際に副業・起業を始めて「きついな」と感じたのが、最初のお客様と契約するまでの無収入期です。
自分がやっていることが合っているのだろうか?間違っているのだろうか?なぜ、契約ができないのか?(または商品が売れないのか)
起業してしまったものの、不安で不安で、メンタルの弱い人だと眠れなくなったり、必要以上に何かに依存してしまい負のスパイラルに陥ります。
私の場合はお酒とショッピングでした!たくさん飲んだし、たくさん買いました・・・。
ですが、なぜか私は、副業を始めてたった2か月間で初めてのお客様と契約が結べたのです。
これはビギナーズラックとしか言いようがありませんが、今振り返り、なぜできたのかを考えると、誰にでもできる“あること“をきちんとやっていたからだとわかりました。
今日はその“あること”を体系立てて解説し、契約までの全貌を公開します。
これを読めば、あなたがこれからどうすればいいのか、具体的なアクションを起こすことができます。不安に思い、心をかき乱される時期が短縮されるのです。
◆チャンスを逃さないための考え方
それでも副業・起業は「まだまだ先のことだから」。そう思って今やめてしまったら、またどんどん起業するのが先延ばしになります。
今の時代、仕組みも考え方も価値観も、ものすごいスピードで変化しています。それについていくのをあきらめ、行動しない方が、もっとリスクが高いのです。
焦って空回りしてはいけませんが、着実に自分のスピードを上げる努力をしなくてはいけません。
それは、資金もなく、人脈もなく、ウリもないと感じている、私と同じ一般人はなおさらです。
思い立ったが吉日。すぐに行動です。これは起業家の鉄則。私も現在行動を変えて、まずすぐにやってみることを実践中です!行動できるようになると、自分を取り巻く環境が驚くほどガラッと変わりますよ。ぜひ実践してほしいです。
これから私がお伝えすることは、今日からすぐに、あなたができることです。
但し、何も努力せずに必ず2か月で契約ができるという保証つきの「魔法の杖」ではありません。
あなたのこれからの努力の仕方、方向性や考え方を修正していくための情報です。
何も努力せず楽に副業したい方には向いていませんので、そういう情報が欲しい場合は他を探していただいた方が早いです。
それが悪いとは思いませんが、私がそうじゃないので、これ以上読んでもきっとお役に立てないのです。
今、モヤモヤしているあなたの気持ちをクリアにするためには、前に進むしかありません。あなたの思考回路を変えていく手助けになれば嬉しいです。
それでは早速、解説をしていきます。
まず結論から言います。
◆ズバリ、結論から言います
実は、起業する前から「営業」は始まっています。
それはどういうことかというと、あなた自身を周りに認知してもらい、興味を持ってもらうことが、結果として起業したあとの「営業」につながっている。ということです。それも知らないうちに、です。
会社に勤めていても会社以外の人と話をしたり、会ったりする機会は誰にでもありますよね。
回数は減っているかもしれませんが、何かのコミュニティに所属したり、SNSで交流をしたり。その方法は人それぞれです。
人と話すときに、仕事の話だけをしていませんか?愚痴や人の悪口、噂話ばかり言っていませんか?
日々人と接するときのあなたの行動・言葉・身だしなみ・考え方などすべてが、周りの人たちに「印象」として植え付けられているのです。
「この人のことを信用してよいのか?」
それは、あなたがいくら、私はすごいんです!信用してください!と言っても、周りが判断することなので、一切コントロールができません。
一番身近にいる人に、どうやったら信頼を得られるか。これが、営業の第1歩です。
では、具体的に私の場合はどうだったのか、経緯をたどってみましょう。
◆田島恭子の場合、どうやって契約にこぎつけたのか
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