【顔は履歴書】
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子どものころ、あの「顔」が怖かった
私、気が付けばアラフィフで、
明後日、8日、49歳になります。
改めて、自分の生きてきた人生を振り返り、
これからのことも考えていきたいと
思っている次第です。
最近、ふと自分の顔をじーっと見る機会があって
ああ、それなりの年齢になってきたんだな。
と感じています。
「顔」といえば思い出すのが、
しわくちゃ顔の親戚のおじさん。
小さい頃の私は本当に引っ込み思案で、
兄の後ろに隠れて、
半分だけ顔を出しているような
弱い子でした。
親戚のおじさんのしわくちゃの顔が
怖くて怖くて
顔が見れなくて。
でもおじさんは私のことが可愛くて仕方がないので
「きょうこちゃーん。こっちおいで~。」という
私は、おびえながら、おじさんにお尻を向けて
後ずさりで近づいていく。
おじさんの膝の上にちょこんと座るけど
決しておじさんの顔は見ないで、
おじさんが飽きるのをじっと待っている。
こっち向いてよ~。と言われたら
「うわ~~~涙」と泣いて
助けを呼ぶ。
今でもギラギラしている人が苦手なのは
それがトラウマになっている気がする。笑
人の顔というのは、
その人が生きてきた人生を明確に表す
履歴書のような役割を果たしていると思う。
親戚のおじさんがどんな人生を歩んでいたのか
詳細までは知らないけど、
畑仕事で毎日太陽の光を浴びて、
町内をまとめるような豪快な人だった。
子どもながらに、そのおじさんの豪快さを察知し
見たことの無いその「顔」に恐怖を感じ
近づいてはいけない。と思ったのでしょう。
おじさんは、今思えば本当はやさしい人だったけど
おじさんの「顔」が本当に怖かった。
人は見た目で判断するのが55%と言われています。
顔はまさに、一番最初に見る部位。
子供のように、
怖くて泣くことはできないけど、
あの人、怖そうだな
あの人、やさしそうだな
という、第一印象で
寄ってくる人も随分違ってきます。
今の自分はどんな顔をしている?
今自分が、当時のおじさんの年齢を
はるかに超えて生きている。
今の自分はどんな顔をしているのだろう。
たまに、仕事をしていると
眉間にしわを寄せて難しい顔をしている
と言われます。
気をつけないと。とは思うのですが
「最初、近寄りがたいと思っていました。
意外と優しいんですね。」
と若い子たちに言われるのはきっとそのせい。
一方で、笑顔の時は褒めてもらえることが多い。
月並みだけど「きれいですね」
と言ってもらえたら素直に嬉しい。
言ってくれる人はあんまりいないけどね。
20代、30代と比べたら、
確実にしわは増えているし
肌のハリやツヤも
一生懸命足さないといけない。
多くの人は、若い時のような
美しい顔でいる事を望むけど
それって、今の自分を否定しているようで
何だか悲しい。
自分もその気持ちはすごくよくわかるし、
仕事柄、あんまり手入れをしないのも
良くないから
私なりに一生懸命頑張ってる。
それなのに、
男の子に「ばばあ!」
と言われるとむかつく。
(一部そういうヤカラがいるの!)
だけど、今まですごく頑張って
努力して生きてきた自分の「顔」を
自分でちゃんと見てあげて、
明後日の8日には
「よくやったじゃん。」
とほめてあげようと思う。
私は今の自分の「顔」が一番好きだから。
あなたはどんな顔になりたい?
自分の人生は、
まぎれもなく自分が作ってきたもの。
これからの人生も自分で
作っていくことができる。
毎日、毎日、どんな顔でいるのかが
その人の集大成である
今の「顔」を作っている。
どう描いて、
最終的にどんな「顔」になりたいのか。
あなたは、
ハッピーな顔になりたい?
美しい顔になりたい?
強い芯のある顔になりたい?
かわいい顔になりたい?
それを決めるのも自分
それを創るために実践するのも自分です。
じぶんを見つめなおして、
ブレない軸を持った人生を歩みたい。
自分の理想の「顔」にもっと近づきたいなら
やるべきことがあります。
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あなたが少しでも
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行動してください。
私は美容家ではありませんが、
あなたの顔が確実に理想に近づける
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【田島恭子の活動】
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