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自分を表現することは苦手だけど、写真は好き

自分の表現、自己アピール、自分を客観的に見て、他人に伝えるのは難しい。

先日投稿したnoteに書いた通り、私は自己紹介が苦手である。
でも、自分を表現するのは好き。言葉を通してじゃなくて、写真を通して。

写真撮影


某都内
某国外

自分の写真は人という被写体がいて成り立つものではない。日常にある風景を、それとなく撮って、記憶を現像するだけ。編集もしない、できるだけ記憶をそのまま取っておきたいから。

自分の視点と相手の視点のすり合わせ


別にセンスがなくて良い。自分の写真を通して、自分が見えてる、自分が気に入っている世界を共有したい。誰もが違う視点で物事を見ていて、私は写真を通して表現するから、あなたも何かしらで表現してほしい。言葉でも、音楽でも、絵でも…
相手のことを知るのは、すごく楽しい。自分と全く違う生命体だから。でも、時にはその人たちと協力して、何かを成し遂げないといけない。このスイッチのon/offが人付き合いを難しくさせる。

最後に


大学受験、就職、これからたくさんの場で、自分の言葉で自分を表現しなきゃいけないと思う。でも、何か別の方法で自分を知ってもらいたい。やはり、「言葉」は私たちを生きづらくさせているのかもしれない。いや、ただ私が「言葉」から逃げたいだけなのかもしれない。


ここまで読んでいただきありがとうございます。伝えたいことじゃなくて、ただ自分の気持ちを吐いてるだけなので、気にしないでください。ただその過程で、誰かに届いたら嬉しいです。

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