免疫力上げてコロナ対策!

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免疫力UP、冬の不調改善に欠かせない
世界も注目するビタミンD!

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12月冬本番が近づいてきましたね・・!

冬になるとこんな不調になる方は
いらっしゃいますか?

*なんだかやる気が起きない
*なかなか起きられない
*体調がわるく、崩しやすい
*なんかうつうつとしている..
*寝起きが良くない(冬になると更に悪くなる)
*寝ても寝ても疲れが取れない

またさらに
*風邪、インフルエンザ、花粉症になりやすい
*歯周病がある
*外出時は紫外線をカットしてる
*屋内で過ごすことが多い

これに当てはまる方は

「ビタミンD」が
不足しているかもしれません。

ビタミンDは
紫外線が皮膚にあたると
体内にあるコレステロールから作られます。

そのため日照時間が短い
冬の時期にはビタミンDが
不足しやすくなります。

<< ビタミンDが不足すると・・? >>

*風邪やインフルエンザ、花粉症になりやすい。
→上気道(口や鼻から肺までの気道のうち、鼻腔・副鼻腔・咽頭・喉頭までをいう。)の粘膜細胞がもろくなりやすい。

*不妊になりやすい
→ビタミンDは卵胞形成を促し、子宮粘膜を丈夫にするため
不妊や流産のリスクを軽減する。
不足すると不妊、流産になりやすい。

*脳の神経細胞が減り
認知機能の低下にも
つながりやすくなる。

*骨粗しょう症になりやくなる。

などなどココロやカラダの不調を
引起こすことも...。

不調や体の機能が低下しやすくなるので
心あたりがある方は注意です。

<< ビタミンDの増やしかた >>

①なるべく外へ出て日に当たる。
日照時間が10〜15分でも
ビタミンDが増えるという研究もでています。
なるべく日にあたりましょう。

※ちなみに室内、窓を通して日を浴びても
窓がビタミンDを作る紫外線(UVB)を遮断してしまうため
ビタミンDの合成は促されないようです。

②きのこ類、魚類を積極的に食べる。

ビタミンDは
8.5μg/日以上~100μg/日(18歳以上)
を食事でとるとよいといわれています。

【魚】
しらす干し 大さじ2(約10g)→ビタミンD 6.1㎍(244IU)
イワシ2尾(約110g)→ビタミンD 35.2㎍(1,408IU)
鮭1切れ(約85g)→ビタミンD 25.6㎍

デスクワークが多い人は8.5μgでは足りないので
食事+サプリメントを併用するとよいと思います。

また、食事やサプリメントでビタミンDを取る際は
マグネシウムを含む食材も一緒に取ると
ビタミンDがフルパワーで体で働くサポートをします。

マグネシウムもめちゃくちゃ大事です。

飲み水や料理に「にがり」を少量いれたり
料理のお塩を海塩(ぬちまーすなど)、岩塩、天日塩
にするなどマグネシウムも一緒にセットでとりましょう。

※ビタミンDはとりすぎると
肝臓に負担をかけるので
サプリメントで取られる方は
1日の摂取量に注意してのみましょう。

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