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【クラフトビール編】25歳、ひとりオランダ・ドイツ旅行

転職するときに有給がたくさんあったので、
行き当たりばったりでオランダ・ドイツに旅行に
行ってきました。
その旅行の思い出をつらつらと書き綴ろうと思います。

今回は、クラフトビール中心に。


そもそもなぜオランダ・ドイツへ…

行こうと思ったきっかけは、
クラフトビールが飲みたい!もはやそれにつきます笑
むしろそれしかないです。

※クラフトビールは日本でも巡っているのでまた次回紹介できればです。

ざっくり日程

1日目:移動
2日目:市内散策 → アムステルダム市立美術館 → Oedipus Brewing
3日目:ユトレヒト観光
4日目:ザーンセ・スカンス(風車有名なところ)→  Brouwerij Hoop → チーズフォンデュ
5日目:ゴッホ美術館 → 運河観光
6日目:ハノーファー移動 → ONE OK ROCK ライブ
7日目:ハノーファー観光 → アムステルダム到着
8日目:帰国

クラフトビール巡り

① 🇳🇱 Oedipus Brewing (Amsterdam)

気になっていたブルワリー!
お花模様のかわいいグラスと華やかな店内がキュートでした

・Pais Tropical(IPA)

IPAだけど普通のIPAよりも
トロピカル感があって個人的に好きでした。

他のビール飲んでないけど、
きっとほかのやつもトロピカル風なのかな〜と

そして、夜はDJイベントもやってるらしい〜パリピ

② 🇳🇱 Brouwerij Hoop (Amsterdam)

行き当たりばったりブルワリー!
ザーンセ・スカンスに行ったので、
その帰りに寄りました。

レストランの隣には醸造所がありましたね〜

なんといってもグラスがおしゃれでしたね。
(アムスどこもグラスおしゃれだな….)
ここでは2杯いただきました◎

・QUEEN BEE(Honey Blonde)

初めて飲むような味わいでした。
日本ではハチミツのビールは飲んだことないかもな

クイーンビーは基本的にドライブロンドのビールで、
コメットホップとライムハニーのおかげで
ほのかな甘みのあるミントとウッディな味わいです。

https://www.hoopbier.nl/products/queen-bee

※翻訳したらこんな感じのことが書いてあった
あと、なんか物語も書いてあったので載せておきます。

【物語】
アムステルダム出身の有名な
オランダ人博物学者ヤン・スワンメルダムが、
ミツバチのコロニーが女王によって支配されていることを発見したのは 1670 年のことでした。
雄のドローンは、交尾して女王の注目を集めるためだけに生きていることが判明した。
幸運に交尾できた場合、彼らは死にます...
十分な蜂蜜を持ち帰らなかったためにまだ追い出されていないと仮定します。女王様万歳!

ほうほう…
そういうビールだったのか…
物語知ると面白いですね〜
それにしても【女王様万歳!】がジワジワ来すぎますね


・US LAGER(Lager)

割りかしさっぱりめのラガーでした〜
日本のラガーより軽い


③ そのほか飲んだビール

・The Eternal Youth(WHITE IPA)
📍 Kitchen Bar Danel


🇳🇱 GROLSCH(LAGER)

1615年にオランダで誕生した、
世界最古のビールブランドらしいです。
これまたさっぱりしていて飲みやすい。

オランダのビールは比較的飲みやすいな〜と
旅してる中ですごく思いました。

瓶が割りかし多いみたいですが、
TAPでいただきました。
生ビールに限りますね。



🇩🇪 Herrenhäuser Premium Pilsner(PILSNER)

ヘレンハウゼンビール。
ハノーファーといえばコレみたいなビールらしいです。
ワンオクのライブ終わりにライブに並んでいて
仲良くなった日本人大学生とワン缶をした時に
飲んだのですが、これはもはやです!!!!

そのぐらい飲みやすい!

私、結構ビールは量飲めない方なのですが、
これはあっという間に500ml飲めちゃう…
魔法のビールですか!?!
ドイツいったらぜひ飲んで欲しいですねー


🇩🇪 Löwenbräu(PILSNER)

レーベンブロイって読むみたいです。
ドイツやオランダは顔文字みたいな英語?使いますね ö
かわいい。

レストランで飲んだんですけど、
隣のマダム2名が1Lぐらいのジョッキで飲んでました。
そのぐらい飲みやすい。
(飲みやすいしか言ってないですね笑)
私は帰る直前だったのでミニサイズにしちゃいました…

そのほか、ちょこちょこ飲んでましたが
大まかこんな感じです〜!
ご参考までに。

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