Yuki.
初ヨーロッパ旅行の記録です。
少食ですが、食への探究心は人一倍ある女の食レポです。ここ食べに行ってほしいなどのリクエストがありましたらお待ちしております。
変化することの記録
エッセイ。日々の思いの記録はこちらで。
旅行でどこに泊まるか、というのはどれだけ旅行がいい思い出になるか、と直結していると実感したのはこの数年になってからだと思います。なので今回は1人で泊まる時もドミトリーではなく、きちんとしたホテルに泊まりました。 あとはパリに旅行するなら、暮らすように泊まって自炊とかしたいなという夢が昔からあり、パリではアパートメントホテルに泊まりました。 まずはパリのシャルルドゴール空港に夕方着いたので空港から近くのホテルへ ・Nomad Paris Roissy CDG 空港から近く
この記事を書いた時から1年が経とうとしています。 あれから、何が変われただろう。 とりあえずは、先日前髪をバッツリ切る時期だと決心がついたのは、心境の変化だと思うけれど。 去年よりちゃんと自分が凄くなったかと言われたら、去年よりは凄くなったんだとは思う。 立ち向かう勇気と、怒ってもその後笑える切り替えと、仕事だけじゃない視野はちょっと身についた。 あとは、自分の世界が少しずつ構築されている気がする。 以前はパートナーとか、一緒にいて話し合える仲間とか、その人達といる世界
ロンドンのご飯は美味しくないという話をよく聞きますが、それは本当なのか、もし本当なら対策を立てねば! ということで、事前に調べて行ってみたいご飯屋さんとアフタヌーンティーの場所を調べて、事前予約をしていきました。友人が予約してくれました。 そのお店は2つともとても美味しかったので、オススメです。 ランチに行ったお店「Bubala」 今ロンドンで流行っているヴィーガンの中東料理からインスピレーションを受けたお店らしいです。とりあえず写真見ながら注文しました。 味が複雑で
旅行中は感性がグングンと身体中に染み渡り、帰りの飛行機では日本語が聞こえ始めると煩わしくなり、帰ってきてからは毎日の仕事をこなすことにひたすら集中することで、やっと少しずつ思考と体を交わらせるのに慣れてきた感じです。おそらく、それだけ影響があったということでしょう。 何かあっても世界は広いし、色んな環境はあるし、分かり合えないのも当たり前、自分の考えが伝わらないのにいちいちイライラしている場合ではない。そう思えたのは仕事にも影響し始めている気がします。なんかあってもなんとか
若者バックパッカーが「海外行ったら人生観変わったわ」っていうのはよく聞きます。私も昔はそう感じた時があった気もします。 今はもう若者という年齢には程遠く、人生観は変わりませんでしたが、 それでも発見と刺激は多く、今だからわかる感動や学びが沢山ありました。 みんな、やりたいことやった方がいいよ、迷っている場合じゃないよって思います。 それでは、まずは今後のためにもパリ、ロンドンの準備、持ち物編 ①出来るだけ早めにやっておくこと 航空チケットとる、ユーロスターの予約する、ホテ
パリから帰国して早5日。 旅行中は気が張っていたのもあってか、最終日くらいに口内炎が出来たくらいだったのですが、 帰国後、お腹の調子が悪くなり下痢気味、体調不良。今日やっとう○こが通常の立派な感じに戻ってきました。(通常は毎日快便派です) 帰ってきた日に温泉に浸かり、アサヒビール飲み、次の日お粥と味噌汁食べて1日休みを取ってたのでしっかり寝まして。 万全の状態で仕事開始しようと思っていたところ、全然弱々でどうにか昨日まで仕事こなしてました。 そして、時差ボケが直ってるはず
あともう少ししたら、フランスから韓国経由で日本に帰る。今ヨーロッパで初めて食べたマックまでフランス的でランク高かった。10ユーロしたけど。 コロナ後初海外、初ヨーロッパ。 あっという間で、今はとても疲れているけれど、とても楽しかった。大変な事も沢山あったけど、それを上回る楽しさだった。円安だったけど、そんなの構わず来てよかったな。 次の海外のためにも、大事な事や旅行録的なものを残しておこうと思う。
ふと振り返りたくなり、過去の書いていたブログを見返した。数年前に最後に書いたところで止まっている。 そこにいる自分は、何だか他人のように違う。 そして、思い出すのは辛かったことが多い。おそらく楽しいこともいっぱいあったけれど、記憶は感傷的な方が残りやすい。 振り返ると、まずは東京に出てきたという行動が出来た自分を褒めたい。 札幌に居続けていたら、それはそれで不満はありつつも満足していたのかもしれないが、今ほど色々なものは見えていなかっただろう。 最初は環境が合わなくて食べる
先日節目の年を迎えました。なんと!40歳!自分が40歳になるなんて、思いもよりませんでした。敢えて年齢を強調してみます。 そして、今のような生活状況になるとも思いもよりませんでした。漠然と30歳くらいの時は、今頃結婚して、子供2人くらいいて、必死に育児して、パートくらいで看護師してるんだろうなくらいのイメージしてました。そして、同世代はそんな感じで生きてる人が多いんじゃないかと思いますが、全く違いました。人生わからんものです。 30代前半は世間的な理想に向かって動こうとしてい
今週も頭を抱えながら余裕なく毎日過ごしていた。振り返るともう思い出すのも面倒である。 この1週間思っていたことは「みんな好き勝手言うなー、考え方は様々だから自分が出来ることをやっていくしかない」と考えてた気がする。 ちょっとストレスが耳に来そうな予感だったが、どうにか休みに入れたので、昨日はずっと休んでいた。食べた鹿肉が美味しくて記憶に残ってる(写真) 仕事中は相変わらず忙しくずっと頭がフル回転しているので、止まれなくなってしまう。色々な要望や課題が自分に来るため、常に判断し
新年度が始まった。4月の今まで1週間も秒で過ぎ去った。仕事では新入社員が2名入ってきて、気候の変動が激しい。変化に弱い人間は多い。精神的に対応出来なく崩れる方も仕事の現場を見ると多い。変化は良いことも多いのだけれど、人間の性質上、対応出来ないことも多いのだから、そんな自分を責めなくていいよ、と他人にも自分にも言い聞かせたい。そんな私はこの週末2回電車で寝過ごした。疲労中なんだろう。気持ちは元気なのだが。 最近考えていることは、仕事がやっと自分を活かせるようになってきたから、
昨日は休みだったが、熱はないものの寒気や頭痛で体調がよろしくなかった。スーパー銭湯で岩盤浴やサウナで汗流し、ビールを飲み、お粥を食べて寝た。 今日もやたらと眠かったが葛根湯を飲み、どうにか動ける。接骨院で首、腰治してもらい、うどんまで手土産にもらい、復活。 最近風邪にかかったか、と思う時はあるものの、菌と戦って勝っているようで1日後には復活出来ており、発熱で休むことはない。 あとは何か出来事があっても落ちた後上がる間隔が早くなった。タフになるかはどれだけその間隔が短く出来るか
久々に最近の思いを長い文章で書いてみる。 Facebookの最近の投稿には「毎日だいたい楽しめるようになってきた」みたいに書いていたが、正直言うとそんなわけが無い。 そんなバカみたいに日常生活を送っているわけではない。 仕事が楽しいというのも、毎日ただただバカみたいに笑いながら何の苦労もなくやっているわけではない。 先週の木曜の夜からは最悪だった。 治療中の歯の痛みが痛み止めを飲んでも全く効かなくて、激痛が夜中続いた。仕事が詰まっている日だったのに、急遽金曜は仕事を休んで
いつもは年末にその年を振り返るのが恒例だったけれど、文章に書き起こすことなく終わった。 1月2日にやっと振り返りこれからを考える。 休みは12月30日からだったけれど、結局31日の昼まで仕事をやっていた。看護師という仕事柄、お正月付近に長期休みがなくても違和感はないので、これくらいの休みがあれば十分かなという感じである。 2021年は2020年から始まったことをひたすら続ける、出来ることをやる、出来なくてもやり切る、困難があってもどうにか乗り越える年だった。だから、新たに始
1週間ほど前に誕生日を迎えた。38歳になった。 だから何が変わったというわけではないが、 40歳に向けて、どう過ごしていきたいのかなと 考えるきっかけにはなった。 私はアラフォーらしい。 なんだかピント来ない。 世間が見る、独身、子供なし、アラフォーは残念な女性なのかもしれないなぁーと事実は受け入れながら、 今の自分はどうなのかと客観的に見てみる。 なんだか日々疲れてはいるし、忙しいし、考えることは多いが、充実しているようだ。 去年よりは確実にステップアップはしていると言え
今日仕事中自転車を漕ぎながらわかった! 自分にプレッシャーかけすぎていた。 もっとゆるくでいいじゃないか。 手を抜いていいじゃないか。 楽しんでいいじゃないか。 仕事自体は楽しいんだから。 周りも志しが一緒の人ばかりだから、 一緒に働いていて、気持ちいい人ばかりだし。 (時々イラッとすることもあるけどさ) 色んなことに気がつくようになってきたら、 色々やることになり、 結果出来てしまい、 周りからの頼みも増えてゆく。 多分他の人に頼むことも必要だけど、 自分でやった方が