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旅行に行って途方にくれないための、ヨーロッパ旅行の準備、持ち物編

若者バックパッカーが「海外行ったら人生観変わったわ」っていうのはよく聞きます。私も昔はそう感じた時があった気もします。
今はもう若者という年齢には程遠く、人生観は変わりませんでしたが、
それでも発見と刺激は多く、今だからわかる感動や学びが沢山ありました。
みんな、やりたいことやった方がいいよ、迷っている場合じゃないよって思います。

それでは、まずは今後のためにもパリ、ロンドンの準備、持ち物編

①出来るだけ早めにやっておくこと
航空チケットとる、ユーロスターの予約する、ホテルの予約する

特にホテルとユーロスターはどんどん値上がりしてしまうので、物価が気になるヨーロッパ旅行は早めにしておきましょう。ちなみにユーロスターは公式サイトが一番安いらしい。
私は1ヶ月くらい前には予約しました。東南アジア圏なら泊まる場所はギリギリでもどうにかなる気配がしますが、今のロンドン、パリでは破産します。もう流石にそれなりの場所に泊まりたいし。

②絶対持っていく物
これだけあったらひとまず大丈夫なもの

・パスポート 
期限には注意してください。コロナ中に失効している方も多々います。
過去にタイでパスポートを紛失したことがあるので(あるんかい)、紙のコピーを一応持っていきました。

・クレジットカードとちょっとの現金
2枚以上ビザかマスターのカードを持っていきましょう。私がクレジット以外現金を使ったのはトランジットの韓国の乗り継ぎでの空港移動のみでした。

・スマートフォンと予備のスマートフォンかアイパッドかPC
Googleマップとネット情報が全てです。私はアイフォンとPCを持っていき、ほぼPCは使いませんでしたが、アイフォン盗まれたら死にます。

・モバイルバッテリーと充電ケーブル
1日歩き回るので携帯の充電が持ちません。モバイルバッテリーは携帯しましょう。今回の旅行で充電ケーブルが使えなくなり、ロンドンで新しいものを買いました。最初は携帯が壊れてしまったかと思い焦りました。しっかりしたケーブル持っていきましょう

・世界対応変圧器
変圧器がないと死にます。(現地で買ってもいいんだけど)そして、私はパリのホテルで2つ穴のコネクターに差し込んでも充電できなくて焦りました。調べたら回して伸ばすみたいでした。

これだけあれば、あとはなんとかなりそうです。

③持っていかなくて後悔したもの
・ユニクロのウルトラライトダウン
春の装いを想像していたら、ロンドンもパリも寒かったです。重ね着しまくりで乗り切りました。コート着てた人もいたし。パリの緯度は北海道くらい、ロンドンはもっと上でした。韓国と東京は似た感じでした。

・お茶パック、なんか日本の食べ物系
食事はパリも意外にロンドンも大体美味しかったのですが、やはり日本食がないとダメな胃袋でした。ルーブル美術館が煌びやかすぎて具合が悪くなり、その後買って食べたおにぎりが神の旨さで生き返りました。

④持っていった荷物量
・バックパック40ℓくらいと小さいショルダーバック
バックパックは8kgちょいくらいで重かったのでもう少し小さくてもいいかなと思いました。個人的にヨーロッパ旅行でもスーツケースよりリュックが小回りきいていいです。



昔と旅行して変わった点はやっぱりデジタル化が進んで、何より携帯あればなんでも出来ること。eチケットも事前チェックインも全てネットでOKだし。とても便利だけど、それが使えなくなった時は、終わりです…。
次の旅行に行く時もそこの準備は万全に臨みます!



最後まで読んでいただいてありがとうございます。いつでもまた立ち寄ってくださいね。