心が苦しい時は「楽しみ」にすがる
心の苦しみ、精神の崩壊から絶対に救ってあげたい。
これ程苦しいことはない。
それを避けるためには、「楽しみ」を持つことが本当に重要である。
その楽しみの中身など何物にも拘束されるものではなく、理屈ではない心の声である。
自然に湧き上がってくる「楽しみ」である。
心を解放し、自分を責めることなく、心から湧き上がる今、もしくは未来の「楽しみ」の源泉を決して閉ざしてはいけない。
どんな時でも、どんな状況でも。
そこは図々しく、その「楽しみ」の為に、どんなことがあっても時間を割くべきである。
それこそが自身を救う薬となり、明日への希望へ導くのである。
「楽しみ」を持つことは無駄な行為では無く、非常に貴重な、やらなくてはならない行為である。
人に打ち明ける必要などなく、自分自身の中で浸り続ければいいのである。
「楽しみ」は皆が平等に持ち合わせているものである、その「楽しみ」に自信をもって大切にしていきたいものである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?